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2008年9月30日 (火)

奥の細道109 琵琶湖湖畔(1)

9/23(火)の朝、近江塩津を出発してほぼ4時間(13:00頃)で、琵琶湖の湖畔に出ました。芭蕉は敦賀を出発して岐阜県大垣市に向かったのですが、その間琵琶湖のほとりを歩いたのかどうかは分かりません。ゴールは同じ大垣市に設定して、その間のルートは興味のあるルートを歩きたいと思い、日本一大きな湖の畔を歩いてみたいと思いました。

09 待望の琵琶湖の湖畔に出ました。やはり海でも川でも水を見ながら歩くのはとても気持ちのいいものです。

10 まるで半島を歩いているような錯覚を覚えます。

11 湖岸には様々な植物や野鳥が見られました。

12 この道は湖を一周する道で、この辺りはさざなみ街道といわれる場所です。湖を一周すると230kmあるそうで、一直線に真っ直ぐな道が目の前に現れるとさすがにうんざりすることもありました。

13 途中で買い求めた子鮎の天ぷらとミカンでおやつタイムとしました。琵琶湖周辺では鮎、ウナギ、鮒寿司を味わってみようと思っていたのですが子鮎で我慢しました。味はさっぱりとしていて美味でした。

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2008年9月29日 (月)

奥の細道108 琵琶湖目指して

9/23(火)のAM6:00に東海道新幹線に乗り、米原で北陸本線に乗り換え9:00に近江塩津駅に到着し、琵琶湖目指して塩津街道を歩きました。

01 東海道新幹線で、新富士駅近辺で富士山を見ることができました。2週間前には初めてあの頂上に立ったのだなあと、改めて感激しました。

02 北陸本線の近江塩津駅にAM9:10に到着しました。歩き始める前の期待と緊張の一瞬です。

03塩津街道という名前からもっと歩きやすい道かと思いましたが、歩道はなくかろうじて白いラインの内側を車を気にしながら歩きました。かなり慣れたとはいえ、冷や冷やのウオーキングです。

04  AM11:00頃に、道路沿いにラーメン屋を見つけましたので、次に食べ物屋がないかもしれないので早めの昼食にしました。メニューはチャンポンあんかけラーメンでしたが、結構美味しく食べました。

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塩津街道から外れて琵琶湖に向かう道に出ました。かなり歩きやすいいい道でした。気温は23℃で快適でした。

06 うんざりするほど真っ直ぐな道です。琵琶湖は日本一に大きな湖ですが、さすがに湖畔まで辿り着く道もスケールが大きいというか懐が深いというか、かなり歩きでがありました。

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避けて通れないトンネルが見えてきました。ちゃんと歩道があるかどうかドキドキでした。

08 トンネル内には歩道があり、車も少なく歩きやすく、出口には湖畔の並木が見えてきてホットしました。

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2008年9月20日 (土)

ナンバ歩きとは???

先日初めて「ナンバ歩き」という歩き方があること知り、早速生かじりのまま実践してみた結果、2本のスティックで歩くイメージと思ったのですが、よくよく調べてみますととんでもない見当違いのようです。

http://www.mizuno.jp/walking/namba/vol_1/

インターネットで調べてみますと、なかなか奥が深いようです。要するに右足を踏み出す時は右手も前にという歩き方で、現代では当たり前の歩き方とは手と足の動きが逆になります。

江戸時代までは「ナンバ歩き」が一般的だったとのことで、浮世絵の手足の姿勢、火事で庶民が逃げている時も走る姿も「ナンバ歩き」だそうです。飛脚や馬丁などの走るプロもナンバで、幕末の頃外人が馬丁を雇い乗せてもらったところ、何十里もたずなをもって一緒に走り、休む時も馬の世話をしていて、日本人の足の速さと疲れ知らずに驚いたという記述があるそうです。

何もかも西洋に習えの明治新政府になってから、歩き方まで変えてしまったとは残念なことです。ナンバはスポーツの世界でも注目され始めているとのことですから、もしナンバがそのまま普及していたらオリンピックももっと面白かったかもしれません。オリンピックの入場行進で、日本選手団だけが、他の国の選手団と手と足の動きが逆で堂々と行進したら面白かったでしょうし、マラソンも日本人選手だけがナンバという独特のスタイルで飛脚のように疾走し、金メダルをとったら世界で注目されるでしょう。マサイ族の驚異的な視力とともに世界で注目されたでしょうし、とても残念なことです。

今日も横浜までの2時間のウオーキングで、ナンバを試みたのですが、ぎこちなくまた周囲の目もありますので、いつの間にかいつもの西洋式歩行スタイルになっていました。

面白そうなので、9/23~24の奥の細道にゴールした後、少しづつ試してみようと思います。

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2008年9月19日 (金)

正しい歩き方

歩いていて、正しい歩き方とはどういう歩き方だろうかと考えることがあります。歩いていて楽に歩けるスタイルが正しいのだろうとは思いますが、1日中歩く時などかなり疲れますし、足に違和感を感じたりすることもあります。そんな時、1日中歩いていても疲れない方法はないだろうかという都合のいいことを考えるのですが・・・。一般的に言われている正しい歩き方は、踵から着地し、踵に体重を乗せ、足底の前半分(足の指側)で軽くけるというものです。

http://www.kenkozaidan.or.jp/healthy/ssw/ssw1.html

http://www.worldmarch.com/bible/walk.html

生まれてから2本足で歩き始めて ”ん十年” 無意識に歩いてきたわけですが、これを急に意識して歩くということは意外に難しいものです。

Photo ところがところが、楽に歩けて身体に優しい方法があるとのことです。「ナンバ(ナンパではありません)歩き」という方法です。

江戸時代の日本人は、健康な人なら1日40kmくらいは平気で歩いていたそうです。その秘訣は歩行方法にあったとのことです。「ナンバ歩き」とは矢野龍彦先生(桐朋学園大学教授)のネーミングによるものですが、「ナンバ」という言葉は、悪路や急坂、和服や草履という歩きにくい衣装、疲労時など、「難場」や「難時」に向いた歩き方です。

江戸時代までは誰もがこの歩き方だったそうです。今でも古来の武術や歌舞伎などはこの歩き方だそうです。

忠臣蔵や清水次郎長物語などの時代劇ではどうなのでしょうか。今度見る機会があったら注目してみます。

現代の日本人の歩行法は、左右の手足を交互に出し、つま先で蹴り、腰をねじる西洋型歩行で、これは、明治時代以降、義務教育によって広められたそうです・・・余計なことをしてくれました。簡単に速く歩けるのだが、身体を痛めやすい欠点もある。

「ナンバは体幹、特に腰をねじらず、腕は自然に上下に、踵を意識せず着地して蹴らない~一生懸命蹴っていましたが~、踏ん張らない~一生懸命踏ん張ってきましたが~、筋肉の力ではなく、全身の骨を使って無理なく歩く感覚です。だからバランスがよく、疲れにくいんですね」とのことです。

早速、家の中で、試しに歩いてみたらカミさんが「何してんの???」と不思議なそうな顔をしていました。

ウオーキングでも試してみましたら、手を地面に付けて歩く~できるわけないのですが~そんなイメージでしょうか。リズム的には最近よく見かける両手に2本のステッキを持ってトレッキングしているあの歩き方に近いかもしれませんがまだ試行錯誤中です。

手と足の動きを意識してコントロールしながら歩くことの難しさを実感しました。ロボット歩きのようになってしまいますし、さてどうなることやら。

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2008年9月15日 (月)

奥の細道 最終回予定

奥の細道も敦賀まで到達し、残すところ大垣までの80kmとなりました。行程は敦賀から塩津街道を通って琵琶湖湖畔に出ます。奥の細道のラストウオークですし、3日間で歩ける距離ですが、敦賀から近江塩津までの道は山間部の自動車道で、こういう道は自動車は歩いている人がいるとは思わず、かなりスピードを上げて走りますので、あまり楽しそうでもありませんし、多少のリスクもあると思われますのでパスすることにしました。

予定では、9/18(木)の始発で出発し、近江塩津駅に9:10到着し、歩き始めます。塩津浜で琵琶湖にぶつかり、湖畔に沿って南下し、長浜までのほぼ30kmを歩く予定です。二日目は長浜から関ヶ原の古戦場を経由してゴールの大垣までの30kmを歩く予定です。

しかし天気予報によりますと台風が接近しつつあるとのことで、もし天気がよくないようであれば9/22(月)、23(火)に延期しようかと思っています。

というわけで、予定が決まったのですが、9/7(日)に富士山に登って以来あまり歩いていませんでしたので、久しぶりに自宅~戸塚~大船~北鎌倉~鎌倉山まで4時間半の足慣らしをしました。1時間くらい歩いて一汗かくと体が軽くなりましたが、3時間くらい過ぎるとふくらはぎにハリを覚えました。やはり登山での上り(&下り)で使う筋肉と平地を長時間歩く時に使う筋肉は異なるようです。

080914_075118 自宅から30分の観音禅寺に参拝。テクテクの無事を祈りました。

080914_080749

こちらもお馴染みの白鷺です。今日は、宇賀神神社(銭洗弁天)の守護神である巳の日ですので、白蛇にも会いに行く日です。

080914_102933 大船駅前の商店街は、メインストリートは200mくらいで、更に枝のように細いスジが何本もあり、歩いていて楽しい道です。特に八百屋の店先では季節の移りを感じることができます。

080914_113256 鎌倉山で昼食です。今日のメニューはローソンで買った198円の稲荷寿司と70円のポテトコロッケです。

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2008年9月 8日 (月)

富士登山02 八合目~頂上

天候は時々霧が出る時もありましたが、快晴でかなり暑く感じました。

09AM7:52、八合目(3,250m)到着。かなり疲れました。

10 AM8:53、九合目(3,460m)到着。ちょっと元気を回復しました。

11 青木さんも一生懸命ついてきます。

12 AM10:51、浅間神社奥宮到着。富士宮口山頂にはAM11:00に到着。

13 AM11:20、富士山頂剣ヶ峰(3,775.6m)到着。

山頂で、1時間ほど昼食・休憩をとり、その後下山しました。ここ数日、豪雨や落雷など不安定な天候が続いていたのですが、何とか天候に恵まれ、初登頂できました。かなり疲れましたが、その分達成感も高く、これから富士を眺めるたびに、あの頂きに立ったんだと思うことができます。

何と、大学時代のゼミ仲間の首藤君は8月7~8日の日程で、小田君は9/3~4の日程で富士山に登ったとのことです。日本人なら一度は富士山にという思いが強くなる年代なのでしょうか。

今回は富士宮口から登りましたが、次回は河口湖口から登ってみたいと思います。

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富士登山01 出発~7合目

9/7(日)の早朝、富士登山に挑戦しました。昨年の9月に高校時代のクラスメイトと尾瀬に行きましたが、早いものでもう1年が経ちました。その際、クラスメイトの種村君が「東海道新幹線に乗っている時に富士山が見えたり、しばしば富士山を見る機会があるけれど、俺はあの頂きに立ったんだと思えるのはいいモンだ」と言っていましたが、それに刺激され、また日本人なら一度は富士山にという気持ちもありました。シーズンの7月、8月は混み合っていてゆとりある登山が楽しめそうもないので9月に入って、富士山を目指しました。昨年の尾瀬もシーズンオフでほとんど大自然を独り占めできたことがとても印象的でしたが、今回の富士登山ものんびりとマイペースで登ることができました。

Photo_6 7/7(日)のAM5:00に富士宮登山口(静岡県側:標高2,400m)から出発です。同行者は仕事仲間の好奇心旺盛な青木さんです。

080907_052827_2 登り始めると同時に御来光でした。

080907_052941 御来光と同じようなペースで高度を上げました。

Photo_7 AM5:24、新六合目(2,490m)に到着。

Photo_8 AM6:10、新七合目(2,780m)到着。

Photo_9 新七合目から僅かに七合目が見えました。

Photo_10 AM7:04、七合目(3,010m)到着。

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