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2011年1月26日 (水)

京都・奈良リベンジ ⑧居酒屋神馬(しんめ)

1日目(1/20)の夕食は、錦市場で仕入れた食材をホテルに持ち込んで食べました。2日目(1/21)の夕食は、是非入ってみたいと思っていた居酒屋神馬(神馬)で食べました。

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京都には京料理やおばんざいの有名な店がたくさんありますが、居酒屋は少なく、そんな中で神馬は伝説的な居酒屋として知る人ぞ知る店です。京都駅からバスで20分くらいの所にあり、今までなかなか来る機会がありませんでした。

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居心地の良さや肴の美味しさでは指折りですが、値段が高いのでも有名です。開店時間5時に入りましたので他のお客はまだ誰もいませんでしたが、半分くらいの席は予約で埋まっていました。

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料理はお任せコース(5000円)をオーダーしました。京料理は飾りが多く、手が込んでいてその分高価格というイメージがあるのですが、この居酒屋では最初のお通しから絶品でした。

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ここの燗酒は定評ですが、純米酒や原酒などの冷酒も美味しく、日本酒を堪能しました。

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焼き魚やぬたなどごく普通の料理それぞれの味を楽しむことができ、一品一品の味が薄味でありながらそのものの味がよく出ていて、京料理のレベルの高さはさすがでした。カミさんも大満足していました。

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2011年1月24日 (月)

京都・奈良リベンジ ⑦平城宮跡

奈良観光の最後は、京都に戻る途中近鉄西大寺駅で下車し平城宮跡に行ってみました。

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昨年4月から11月まで平城遷都1300年祭で賑わった平城宮跡は、広大で渺々として、朱雀門と第一次太極殿だけがポツンと建っていました。あちこちで工事が行われており、平城宮として蘇るには何年かかるのでしょうか。その時にはどのような平城宮が蘇るのでしょうか。歴史的ロマンを感じました。

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ちょっと近づいてみました。むむむっむ~声が出ません。

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そのスケールの大きさと、潔さに思わず笑いがこみ上げてきました。おそらくこういう場所は日本のどこを探してもないと思われました。せわしなく、それでいて得体の知れない閉塞感にさいなまれているような気がする昨今ですが、日本にこういう場所があり、いずれはかつての都として蘇るということは何かとてもホッとするような気がしました。

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京都・奈良リベンジ ⑥唐招提寺

興福寺・東大寺からは少し場所が離れている唐招提寺に向かいました。この近くには薬師寺もありますが、前回訪れてたっぷりと薬師如来、月光菩薩、日光菩薩などを参拝しましたので今回はパスしました。

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3年前に訪れたときにはこの金堂は修復工事中で拝観できませんでしたので、今回最も来たかったお寺です。真っ正面からの姿はシンプルでありながらとても美しくみえます。歴史的な背景も景観もとても好きなお寺です。

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金堂に安置された千手観音立像は、厳かで圧倒されました。

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本尊・盧舎那仏坐像と薬師如来です。いくら見ていても見飽きません。唐招提寺には他に新宝蔵があり、首がない美仏として知られる如来仏をはじめとして聖徳太子立像など興味ある仏像を拝むことができました。来てよかった!!!

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4回も渡航に失敗しながら日本に仏教を広めるために来日し、失明しながらも唐招提寺を建立した鑑真和尚の苦闘の歴史は「天平の甍」(井上靖)にも書かれています。鑑真和尚のお墓にお参りしました。

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京都・奈良リベンジ ⑤東大寺

興福寺周辺には奈良国立博物館、奈良県立美術館、東大寺、春日大社、若草山などがあり一大観光スポットです。

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東大寺の参道には奈良のマスコットの鹿が群れていました。この中門の後ろに大仏殿が重なり豪壮で華麗な風景でした。

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何回見ても表現のしようがない程豪壮な佇まいの大仏殿です。ドシッとした構えに心が落ち着きました。大仏は何回も見ていますので今回はパスしました。

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間もなくお水取りで賑わう二月堂はひっそりとしていました。底冷えがしていて身体が凛とする一方で、時間が止まったような空間と建物の間をブラブラ歩いていると真から身体がリラックスしてゆくのがわかりました。

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京都・奈良リベンジ ④興福寺

2日目(21日)は京都駅から近鉄に乗って奈良に行きました。3年前に奈良・吉野を巡って以来で、ゆったりと時間が流れる古都を楽しみました。

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近鉄奈良駅前には東大寺建立の責任者であった行基上人の像がありました。

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興福寺に向かい、もう一度見たいと思っていた阿修羅像などを十分ゆっくりと拝ませてもらいました。実際には写真撮影は禁止されていますので、東大寺に向かう参道で見つけた仏像群を撮らせてもらいました。いつかこの仏像を彫ってみたいと思っていて、サンプルとして欲しいのですがミニチュアとはいえ6万円でしたのであきらめました。

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千手観音は26万円。

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弥勒菩薩6万円。

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2011年1月23日 (日)

京都・奈良リベンジ ③大徳寺

京都は何回も行っていますので、今回は今までいったことのないお寺に行くことにしました。その一つが大徳寺でした。大徳寺は四条河原町辺りから3時間くらいかかるとのことで、市内バスを利用して移動しました。

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大徳寺は、総見院や玉林院など多くの院で構成されています。総見院は、織田信長が本能寺で討たれたあと、豊臣秀吉が建立し葬儀を執り行ったお寺です。

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総見院の奥に、信長をはじめとする織田家代々の墓がありました。信長らしく質素な墓石でした。

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我が家にはどういうわけか山中鹿之助の兜(まがい物)があります。小学生の頃歴史小説「山中鹿之助」を読んだことがあり、いたく気に入りましたが、その名前や兜の鹿の角からしてウソっぽく実在の武将という実感が湧きませんでした。

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最近改めて単行本を読み返しましたら、江戸時代の豪商鴻池屋は山中鹿之助の子孫であり、その子孫(鴻池屋4代目宗貞)が山中鹿之助の墓を大徳寺・玉林院に建立したとありました。是非大徳寺を訪ねてみたいと思いました。

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玉林院にある山中鹿之助の墓は非公開で、参拝するためには住職の許可が必要ということでしたので、是非にとお願いしましたら参拝することができました。実在の武将であることが実感できず、フィクションのイメージが強かったのですが実際にお墓を目にして、今までモヤモヤしていたものが一挙に晴れたようで感激しました。

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京都・奈良リベンジ ②京都散策

高台寺から八坂神社、円山公園、祇園と京都の中心部をブラブラと散策しました。

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高台寺からの「ねねの道」は、ブラブラ歩ける道で、京都に来たことを実感しました。

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たまたま通りかかった舞妓さんにおすましをしてもらいました。まだ10代で若いですね。「サインをもらえばよかった」と言ったら、カミさんに笑われました。

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幕末に明治維新のために奔走した志士達が祀られている京都霊山護国神社に寄りました。ここには坂本龍馬や桂小五郎などの墓がありますが、なんと入場料が300かかり、え!!いつから??と思いつつ階段を登っていくと坂本龍馬の幟まで、ウソだろ~と呟いていました。

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若い人が1人300円払ってぽつりぽつりと歩いていて、坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓には花が供えられていました。

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20代で会社を設立し独立した数十年前から、道が定まらず挫けそうになった時には、この円山公園に建っている坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像に会いに来たものでした。銅像の足下の二人の名前は吉田茂元首相(土佐出身)が書いたものです。

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京都駅を9時半に歩き始めてお昼過ぎになりましたので、京都の台所「錦市場」で食事をし、夕食用に鰻、刺身、煮物、漬け物などを仕入れ、リュックで持ち歩きました。京都は底冷えがしていましたので、リュックの中も冷蔵庫と同じようなものでした。

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京都・奈良リベンジ ①三十三間堂~高台寺

新年早々(1/3~)京都・奈良に行く予定がキャンセルせざるをえなかったのですが、改めて1/20(木)~22(土)京都・奈良に行きました。早朝出発で9:30に京都に到着しました。今回はできるだけ歩いて仏像を見たいと思いましたので、先ず三十三間堂迄歩きました。

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三十三間堂は「通し矢」で有名ですが、お堂の南端から120mの距離を弓で射通し、射た矢の数を競うもので桃山時代には始まったと伝えられています。実際にお堂の南端から眺めてみると、120m先は遙か彼方に感じられます。江戸時代に18才の武将が8,000本の矢を射たという記録があり、並はずれた体力に驚かされます。

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三十三間堂は、日本唯一の千体観音堂といわれています。堂内には千手観音座像(中尊)が中央に座しています。(写真撮影禁止ですのでインターネットから画像を拝借しました)

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中尊を中心として左右に500体ずつ計1000体の千手観音立像が並んでいて、11の頭と40の手をもっていて圧巻でした。(同上)

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三十三間堂の次は高台寺まで歩きました。途中清水寺がありますが、何回も行っているのでパスしました。高台寺は1606年に豊臣秀吉の菩提を弔うために正室・北政所が建立した寺で、今回初めて訪れました。

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豊臣秀吉像は撮影禁止でしたのでパンフレットから画像を取りこみました。

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2011年1月 5日 (水)

京都で正月のはずが

新年は、京都2泊3日フリーパック(のぞみ号往復、新都ホテル2泊)を利用して仏像見物の予定でしたが、思わぬアクシデントで前日キャンセルせざるをえなくなりました。

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1/3~5の3日間、京都・奈良のお寺巡りのはずがぽっかりと時間が空いてしまいましたので、近場のお寺巡りをしました。

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実際の木彫りの仏像は見飽きません。

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北鎌倉に行く途中立ち寄る近所の「禅寺観音寺」では、三が日にお堂がご開帳となり涅槃蔵を1年に1回拝むことができます。

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人気の観音様(男性でも女性でもなく中性です)はよく見かけます。これは聖(しょう)観音像で、他に白衣観音(鎌倉市大船観音)などが有名です。

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横浜市歴史博物館(港北ニュータウン)では、木造の仏像展が開催されていました。残念ながら撮影は禁止でしたが、千年以上も前の木造の大日如像、阿弥陀如来像など十分目を楽しませてくれました。

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仏像彫刻を初めて丸1年が経ちました。ようやく本格的な仏像を彫らせて貰えるようになりました。制作中の聖観音はほぼ半分くらいまでできました。3月頃までには完成させたいと思っております。

かくして仏像三昧の正月となりました。

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2011年1月 1日 (土)

新年あけましておめでとうございます

テクテク旅も東海道、四国巡礼、奥の細道、中山道、陸前浜街道と歩き、今年はどこを歩こうかと思っております。山は念願の富士山と奥穂高岳に登ることができましたので、今年は富士山と二度目の槍ヶ岳、できれば体力があるうちに海外のトレッキングに挑戦できたらいいなあと初夢を描いて新年を迎えました。

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2011年1月1日のこの日、2012年4月2日横浜港から飛鳥Ⅱ世界一周(103日間)出発へのカウントダウンを始める予定でした。ところが発表された航路が11年ぶりに南半球周りとなり、北半球周りを希望していましたので、カミさんと何回も話し合った結果1年延期としました。南半球周りの見所はアフリカ大陸、南米大陸などめったには行けない大自然とのことですが、あまり魅力的には思えません。

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この10年間の世界一周航路は北半球周りでした。アジア・中東、エーゲ海・地中海・西欧、北欧・アイスランド、カリブ海・ハワイなどで、一度は行ってみたいところ、もう一度行ってみたいところが多く、これらの国々にゆっくりと港から近づき上陸してみたいと思ってしました。今まで夫婦であまり海外旅行に出かけたことはなく、この際一挙に世界を回ってしまおうと思っていましたのでとても残念です。

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昨年8月に船内(船室)見学し、すっかり気に入っていましたので航路変更による延期は大きな目標を失ってしまったような気がしています。企画会社(郵船クルーズ)の話では、今年のツアー(4/3横浜出発)の船室はまだ空きがあるとのことですが、3月末まで仕事があり、103日間も家を留守にするとしますとかなりの準備が必要ですので、今年の乗船はとても無理です。

2013年4月までまだ2年以上もあります。美味しいものは美味しく食べ、美味しい酒は美味しく飲める体力が維持されているか、また寄港地毎に企画されているオプショナルツアーに参加できる体力があるかどうか自信がありません。

まあこの2年の間に街道テクテクや山歩き、2回目の四国遍路、日本一周などに挑戦してみようと思っています。

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