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2011年2月23日 (水)

北海道流氷風景 ⑥オホーツクの流氷

2/19(土)3日目、ホテルをゆっくりとチェックアウトして、ツアーバスはオホーツク海を右に見てしばらく北上して釧路空港に向かいました。

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オホーツク海に最も近い駅として有名な北浜駅の駅舎も釧網本線のレールも雪に埋もれていました。ここには「停車場」という名前の駅レストランがあることも知られています。

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オホーツク沿いの道路も真っ白で、沿岸に押し寄せている流氷と区別がつきません。どこまでも広がる白い世界でした。

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網走港に押し寄せる流氷は、知床沿岸に流れ着いた流氷の一部がこぼれて流れたものですので、風向きによって激しく移動します。一方知床沿岸のオホーツク海の流氷はどっしりとしていますので、いつでも見ることができます。バスの中からオホーツク海に別れを告げようとした頃、氷面に陽があたり、水平線の果てまでマリンブルーのような世界が広がっていました。太陽と流氷が自然が織りなす幻想的な光景でした。

旭山動物園から始まって、流氷、厳冬の知床、初めての冬の北海道に大満足しました。食べ物も何を食べても美味かった。

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北海道流氷風景 ⑤知床雪景色

流氷ツアーは、多くの旅行代理店が企画しています。大体2泊3日で旭山動物園に寄るという点では共通していますが、宿泊地は層雲峡や阿寒湖畔、湯の川温泉などさまざまです。このツアーを選んだ最大の理由は、2泊目に知床(斜里町)に宿泊するということでした。

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流氷見物のあと、宿泊先の知床グランドホテルに着いた時にはやはり吹雪いており、オーロラショーが中止になり、ホテルから眺めた、一晩あけた知床の町は更に白さを増した雪景色となっていました。

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斜里港まで早朝散歩しようと、ホテルのロビーに下りてみますと、ドライスーツ姿の異様ないでたちの人達がいました。流氷の上を歩く流氷ツアーの人達で、流氷の薄い場所で海に落ちてもいいようにドライスーツを着ています。最後はわざと流氷に入る(落ちる)そうです。いろいろな楽しみ方があるものです。

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昨晩もかなり雪が積もったようで、メインストリートには雪上車が出動していました。北海道にきてから何台も見て、当たり前の光景になりました。

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斜里港内にも流氷がびっしりと流れ着いていて、全ての船は陸上に避難していました。さすがの砕氷船おーろら号もここでは身動きができなくなるために、網走に出かけています。

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ホテルの最階上にある露天風呂は、首から下はぬくぬくで、顔には極寒の風があたって、今まで入った露天風呂の中で最も印象に残るものでした。

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露天風呂からの知床半島の眺めは、まるごと雪景色で、これこそ今回のツアーでお目にかかりたいと思っていた風景でした。

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2011年2月22日 (火)

北海道流氷風景 ④流氷船

2/19(土)2日目、昨晩から吹雪いていましたので流氷船が出航するかどうかはわかりませんでしたが、早朝7時過ぎに流氷船が出航する網走へと向かいました。流氷船が出航するかどうかは気象次第で、また出航しても流氷にお目にかかれるかどうかはわかりません。

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流氷船おーろら号は、冬季以外は知床の観光船として就航していて、この船体に400人が乗船でき、この日も満員状態でした。

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出航して数分も経たないうちに目の前には流氷が広がっていました。この流氷は海水そのものが凍ったものではなく、遥か北のロシアの「アムール川」という大河の水が凍り、それが海に流れ出して、強い北風に乗り、自転車ほどのスピードで徐々に南下して、北海道にやってきたものです。

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おーろら号は氷を砕いて進むことができる砕氷船です。

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比較的大きな流氷に当たってもほとんど衝撃は感じませんでした。

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流氷がびっしりと詰まったところではスピードが多少ダウンしました。このようにびっしりと広がった流氷群でも、風向きによって数時間で移動するそうです。出航できる確率、出航しても流氷を見ることができる確率などを掛け合わせると、流氷にお目にかかれる確率は30~50%くらいだそうです。

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この日は吹雪が止み、風向も北風(流氷を陸に向かって押し流す)で絶好の流氷日和でした。最初はたくさんの人が甲板出でていましたが、しばらくすると寒さのためにほとんどの人が船内に引き上げていました。流氷は白一色ですが、いつまで見ていても飽きず結局1時間の航行中ずっと甲板にいてしまいました。

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2011年2月21日 (月)

北海道流氷風景 ③旭山動物園~ペンギンウオーク

この動物園で最も人気があるのはなんといってもペンギンウオークです。ペンギンの運動不足を解消するために散歩を始めたのですが、思わぬ人気イベントとなりました。

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ペンギンウオークは午前と午後、1日2回あり、私達は14:30の散歩を見物することになりました。定刻前に人だかりができていて、またいつの間にかペンギンが三々五々集まってきて、中には早くゲート開けてほしいという素振りもみられ、ペンギンも楽しみにしているようでした。

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時間がきてゲートが開かれますと、ヨチヨチ・ゾロゾロとペンギンたちが歩き始めました。

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行進というよりもまったく散歩というふうで、思い思いの足取りで、隊列も次第に崩れ、聞きわけのない幼稚園児の行進のようでした。

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人見知りはまったくしないようで、人と挨拶を交わしているようにも見えるペンギンもいました。

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何に興味をもったのかはわかりませんが、まったく単独行動をとっているのもいました。

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観客は楽しそうにペンギンを見ていましたが、ペンギンが人間を値踏みしているようでもありました。

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寒い冬の時期と自由時間2時間という制約の中で、見ることができる動物に限りがあり、またゆっくりと生態を観察するゆとりもありませんでしたが、行動展示というコンセプトやメッセージが伝わってきて、楽しい時間を過ごしました。

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北海道流氷風景 ②旭山動物園2

園内はそれほど広くありませんが、動物が行動を起こしたくなるように設計されているせいでしょうか。じっとしている動物は少なく、同じ動物舎を何回廻っても違う動きを見ることができ飽きませんでした。

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人間が動物をみるのではなく、動物が人間見物をしているようでした。

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気温は氷点下3℃くらいで、ほっきょくぐまにとっては嬉しい天気のようで絶え間なく歩き廻っていました。

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虎と雪との取り合わせが意外な感じがしました。    

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じっとしていたのもつかの間、しばらくすると動き始めました。

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ライオンも雪の上で寛いでいました。こちらは動きが少なくどっしりと構えていました。

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思わないところ、頭上をヒョウが歩いていました。1回目は横になっていたのですが、2回目見に行ったら歩いていました。

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北海道流氷風景 ①旭山動物園1

2/17(木)~20(金)の3日間、「舟からも!宿からも!流氷風景北海道3日間」というツアーで流氷見物に行きました。1日目は羽田発7:00の早朝便で新千歳空港に到着し、ツアーバスで先ず旭山動物園に寄りました。

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旭山動物園は、テレビなどでもよく紹介されていて、北海道の定番観光コースになっています。バスの駐車場が大型観光バスが何台もひしめき合っていて、ツアー客や修学旅行生などが続々と集まっていました。入口には、動物園スタッフがつくった雪だるまが歓迎してくれました。スタッフのユーモアと心意気が感じられました。

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動物園としてはそれほど広くない敷地ですが、入場者が分散できるように設計されているせいでしょうか、あまり混み合った印象はありませんでしたが、人気の動物にはなかなか近づけませんでした。それでもこの日は最繁期の半分くらいの人出だそうです。

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この動物園の特徴は行動展示といって、動物の生態を様々な角度から眺めることができます。このアザラシも縦横無尽に様々な通路?を泳ぎ回っていました。

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チンパンジー、てながざる、オランウータンなどの猿の仲間は特に人気が高く、その動きは面白く見ていると飽きませんが、それだけ混んでいる場所で写真を撮るのが大変でした。

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オオカミの森には、白と黒のオオカミが雪の上で気持ちよさそうにしていました。

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実際にオオカミの遠吠えを聞くと空気を切り裂くようでいて哀切を感じる声でした

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2011年2月 7日 (月)

北鎌倉初歩き

2/7(月)は今年4回目の巳の日でした。1月中はタイミングが悪く、2月に入ってからは仕事で缶詰でしたので、ちょっと時間を見つけて今年初めての北鎌倉ウオークに出かけました。

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いつものように自宅を7:30に出発し、戸塚駅まで2時間弱のウオークのあと、JR

に乗って北鎌倉駅

で下車し、源氏山公園へのハイキングを歩きました。途中に葛原ヶ岡神社があります。朝早いせいか弁財天へのハイキングコースにはまだ人影が見えませんでした。

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葛原ヶ岡神社は文章の神様と言われる日野俊基候を祀っているのですが、どういうわけか「鎌倉の縁結び」神社になっていました。縁結び祈願絵馬、縁結びのお守り、恋みくじがあり、奥の方には男石・女石までありました。いつもお参りするのですが、今日は何か勝手が違いました。

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ハート型の絵馬には、カップルが願いを込めたそれぞれの名前や願い事が書かれていました。それぞれ縁が切れませんように・・・。これ僻みではありません。

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神社の裏庭には寒桜が咲いていました。春近しでしょうか。

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競うように梅も咲いていました。

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足下の日溜まりには水仙も咲いていました。

京都・奈良で歩いて以来の久しぶりのウオーキングを楽しむことができましたし、美味しい空気も吸うことができた半日で、スッキリ気分転換できました。

先日まではこれでもかという程日本海では大雪が降り、太平洋側では寒い日が続きましたが、この日は陽射しが暖かく感じられ、春の到来を予感させてくれる陽気でした。寒い日が続くと早く暖かくなってくれることを待ち望んでいる一方で、10日後に北海道に流氷を見に行く予定ですので、あまり暖かくなると流氷がなくなるのではないかと心配したりして、我ながら勝手なものです。

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