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2011年7月31日 (日)

ヒマラヤとアルプス トレッキング基地

早いものでアルプストレッキングを終えて1ヶ月が経過し、しばらくは楽しい思い出にボーッとしていましたが、日々の現実に目が向くようになってきました。

ヒマラヤ(4/225/1)に一歩足を踏み入れ、ヨーロッパアルプス(6/247/5)は多少歩いたものの初めてであり、ヒマラヤとアルプスを比較する資格などないということは十分承知の上で、比較というか、今後どちらに気が向いていくかについて少し整理してみました。

     

     

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カトマンズ市街(マドンナさん撮影)

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カトマンズ交差点

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カトマンズ露店

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カトマンズ寺院(鈴木さん撮影)

ヒマラヤのトレッキング基地はルクラ(エベレスト街道の出発地点)であろうと思いますが、広い意味で、トレッキングへの英気を養い、またトレッキングの疲れを癒すベースという意味ではカトマンズをトレッキング基地というのはあながち誤りではないと思っています。喧騒や大気汚染が充満しているこの街で英気を養い、疲れを癒せるのかという異論もあると思いますが、不思議なことに妙な居心地の良さを感じてしまうのです。

     

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シャモニー市街

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シャモニーレストラン

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シャモニー朝市

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シャモニーのホテル

シャモニーは、欧州一の高峰のモンブランの麓にあり、欧州屈指のリゾート地でもあります。英気を養うすべての条件、日本でもお目にかかれない登山道具などありとあらゆるものが揃っていますし、これ以上のトレッキング基地はないと思います。

多少乱暴な比較ですがこの二つの街を比較してみますと、シャモニー(6泊)はその素晴らしさを十分満喫でき、ある程度のことはわかったような気がしています。例えば、次回行くとしてもどんなところに泊まり、どんなところでどんなものを食べたらいいか、どのように楽しめばいいか少しはわかりました。何より、飲料水や食べ物、治安などの点では何ら心配はありません。

一方、カトマンズ(3泊)は、滞在日数が少ない上、ネパール最大の都市ですからあたりまえですが、まったくつかみどころがありません。それだけ未知の部分が多く、混沌としたあるいは不合理とも言える不思議な魅力をたたえているように思えます。環境は悪いにもかかわらず居心地がいいのは何故でしょうか。もし1ヶ月滞在すれば何かわかるかと想像すれば、多分それくらいではわからないだろうと予想されます。一体何があり、どうなるかがまったく予想できない楽しさが潜んでいるような気がします。

シャモニーは何年後かにまた息抜きにいいかもしれません。カトマンズは、時間があるなら、しばらく滞留してみたいと思う街です。“マドンナさん”が10月からネパールに留学(カトマンズ住まい)する動機については知る由もありませんが、想像や予想もつかない未知なるものへの期待も留学する一つの理由かもしれないなどと想像しています。

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2011年7月27日 (水)

山頂に向かって

シーズン入りして混み合う前に2回目の富士山に登ろうと7/21(木)の夜11:00に自宅を出発し、日付の変わった7/22(金)01:00に富士スバルライン終点の富士山5合目近くまで行ったとき、駐車場手前2km地点でストップがかかりました。5合目駐車場が満杯なので、そこで車を置いて5合目まで歩くと30分かかるということでしたので、引き返しました。駐車場が満杯ということは、頂上付近の登山道は混んでいることが予想されましたので、やむなく引き返しました。結局富士山5合目通行料金2,000円付き深夜往復ドライブとなりました。疲れた~~~。

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富士山ももう本格的なシーズンに入ったようなのでお盆過ぎまではあきらめざるを得ませんが、それにしてはシーズン入りが早いなと思っていましたら、7/22は恒例の“富士登山競争”が行われたとのことで、それで駐車場が混雑していたようでした。事前に知っていたら、30分余計に歩いても、登っていたら、私が頂上に着くのが早いか、ランナーが早いか、どちらにしても日本一過酷といわれるレースのライブを見ることができたのに残念な機会を逸したものです。悔しい~~~。

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ツール・ド・モンブランのツアーコンダクター(ヒマラヤ観光開発)の井本さんがエベレスト山頂でタバコを喫いたかったという話に、投稿をいただきましたが、日経(7/26)に、エベレストを頂点として、世界に14座ある8,000m以上の高峰すべての登頂に成功したラインホルト・メスナー氏は、高峰に登頂したときのことを次のように語っています。“標高8,000mの山になると頂上に立っても何も感じない。景色を楽しむこともない。酸素の欠乏、寒さ・・・。とにかく命があるうちに早く山を下りたいとしか考えられない。自分の身を守る本能だけで行動しているのだ。下山してやっと感情が湧き上がってくる。”と言っています。

ツール・ド・モンブランにご一緒した“マイティーチャー”が、5,000m以上の高峰(キリマンジャロ)に登頂したときは、“だいたい夜中に出発して、日の出頃(午前6時半)登頂するわけです。登頂すると、うれしくてにこにこして、ガイドや仲間と握手して、記念写真を撮り、天気がよければ、周囲の景色を眺めます。一応、一番高いところに立っているわけですので。寒いので、さて、という感じでどんどん下ります。その他に特にすることもないので、頂上には、正味15分くらいしかいないと思います。”とのことです。

せいぜい富士山頂でおでんを食べる経験しかありませんので、私には語る資格がありませんが、山が高ければ高い程、長居は無用のようですし、嬉しいとか、良かったとかの感情は、下山して初めて湧き上がってくるようです。

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アルプスの高山植物4

ツール・ド・モンブランで、ツアーリーダーの井本さんが撮ったアルプスの高山植物を4回にわたって掲載します。今回は最終回です。名前を特定しないで掲載しております。

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2011年7月26日 (火)

アルプスの高山植物3

ツール・ド・モンブランで、ツアーリーダーの井本さんが撮ったアルプスの高山植物を4回にわたって掲載します。今回は3回目で、名前を特定しないで掲載しております。

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2011年7月25日 (月)

アルプスの高山植物2

ツール・ド・モンブランで、ツアーリーダーの井本さんが撮ったアルプスの高山植物を4回にわたって掲載します。今回は2回目で、名前を特定しないで掲載しております。

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2011年7月24日 (日)

アルプスの高山植物1

ツール・ド・モンブランで、ツアーリーダーの井本さんが撮ったアルプスの高山植物を4回にわたって掲載します。私は花や草木の名前をほとんど知りません。アルプスの最も代表的な「エーデルワイス」が実際はどんな姿形をしているのか、ツアーで初めて目にした程度ですので、高山植物の名前を特定するのに1年くらいかかりそうですので、名前を特定しないで掲載することにしました。

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2011年7月21日 (木)

ツール・ド・モンブラン 凄い人

ツール・ド・モンブランのツアーリーダーは、ヒマラヤ観光開発の井本さんでした。“ヒマラヤ写真展”の鈴木さんから、井本さんは本当は凄い人だよという情報をいただいていましたので、ツアーが楽しみでした。

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ツアーリーダーの井本さんとは、何回か電話をいただき、ツアーの説明会で1回お目にかかり、成田集合で2回目でした。電話では穏和な声で、お目にかかればいつもにニコニコされていました。ごく普通の人のいいお兄さん(とおじさんの間くらい)という印象でした。ところがエベレストに2回も登った実績を持ち、しかも1回目(1995年)は北東稜という未踏峰に登頂しましたので初登頂者として、エベレスト登頂者名簿に記載されているそうです。

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エベレスト登頂を自慢することなく、同室になった山小屋でようやく重い口を開いてもらいました。エベレスト登頂の秘訣は“絶対にあきらめないこと”とのことでした。その他、参考になる話もたくさん聞かせていただき、これだけでもこのツアーに参加した意義がありました。

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シャモニーのホテルの窓、モンブランを背景に鎮座するシャンパンは、数奇な運命を辿った井本さんのシャンパンです。トレッキング1日目の行程が終わって、スーパーに買い物に行ったとき、シャンパン(私はフルーツ購入)を買って嬉しそうにしていた井本さんとばったり会ってしまいました。ところが翌日、そのシャンパンを飲み忘れたので、3日後にクールマイユールで再会(私たちは膝の調子により一時シャモニーに待避)するときまでシャンパンを冷やしておいてほしいというお願いがあり、快諾しました。いいですね、お酒に対するこの執念。

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クールマイユールで再会したとき、コンタンヌ村発シャモニー経由のシャンパンで乾杯ということになりました。ことほどさようにお酒大好きで、飲み友として、山小屋到着と同時に、ビール、白ワイン、赤ワイン、食事の前にもよく飲みました。

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好きなのはお酒だけではありません。たばこ税納税表彰ものの愛煙家です。現地ガイドの“Beeさん”も愛煙家で、二人を“ヤニ友”と命名しました。驚くべきは、エベレスト頂上でタバコを吸いたかったとのことですが、残念ながら8,300mが最高地点だったとのことです。細い身体のどこにそんなパワーがあるのと思う程ですが、常識では推し量れない人です。

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嬉しいときには本当に嬉しそうに、楽しいときは本当に楽しそうに、ツアーをもり立てようという意図は感じませんでしたが、なんとなくホンワカとしたムードが漂う楽しいツアーでした。ご自分が一番楽しんでいるように見えました。

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鈴木さんから教えていただいた「ヒマラヤ・チベット縦横無尽」という本に“「ヒマラヤ1995 シェルパのささやき」という章に、「登山隊は、二人をアッタク隊員に選んだ。ともに岩峰群まで登った古野淳登攀隊長と井本重喜隊員だった。残ったのは8名のうち2名だった。」”との記述もありました。ついそのへんの山にでも登るかのように“来年は3回目のエベレストにトライする”とサラリと言ってしまう凄い人なのです。プロフィールはインターネットでも検索できます。

http://www.ist-magazine.com/pf/imoto

お詫び:ヒマラヤ紀行のブログの中で、エベレスト登頂者は150人くらいと記述しましたが、それは大きな間違いで、現在は2,200人くらいいるそうで、登頂者にはネパール政府から特典が与えられているそうです。井本さんが初登頂した頃に比べると現在ははるかに登りやすくなっているとのことです。とはいえ、5,000m以上の高地に登る人は鉄人(女性の方も多くいらっしゃいますが)と思っている私にとっては、エベレスト登頂者は人間とは思えません。人間とは思えない人と、最も人間的なツアーを経験しました。とてもいい経験でした。以上お詫びして訂正いたします。

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2011年7月20日 (水)

ツール・ド・モンブラン10日目(7/3) 最終日 See You Again

最後の晩餐がすんで、お世話になった“Beeさん”を見送りました。

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井本さんを中心に記念写真。(21:04

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Beeさん”と、お別れです。アルプスはオンシーズンを迎え、休む間もなく次の仕事があるといっていましたので、今でも元気でアルプスをガイドしていると思います。またヨーロッパトレッキングの時には、一緒できるといいです。

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あの尖塔のような頂上にも立ったエギュード・ミディに夕陽が当たっていました。

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最後のモンブランにも夕陽が当たっていました。あらゆる角度から、空からもその雄姿を楽しませてもらいました。 See You Again

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ツール・ド・モンブラン10日目(7/3) 最終日 最後の晩餐

このツアー最後の食事となりました。

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予約してあるレストランへはホテルからはちょっと離れたところでしたので、全員で向かいました。ちょっとおめかしした“マイティチャー”と。

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シャモニーで最も予約を取りにくいレストランだそうです。かなり早めに井本さんに予約を取っていただくようにお願いしておきました。

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予約時間は19:00でしたが、こちらでは夕食の時間はスタートもゆっくりで、しかもゆっくり時間をかけて楽しむ習慣があり、まだ店内は空いていましたが、既に予約で一杯とのことでした。

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私たちはコース料理を頼みましたが、バイキング形式もあるようで、そちらも美味しそうでした。

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楽しかった10日間もあっという間でした。井本さんもホッとして、“マイティチャー”も“Beeさん”とお話ししながらグループを引っ張り楽しそうでした。

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先ず、“Beeさん”から、TMB完歩の表彰状の授与式があり、全員に順番に表彰状が授与されました。待避したその分、十分楽しんだ上に私たちにも表彰状をいただき恐縮しました。井本さんのカメラをもつ手が少し震えたようです。

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前菜は、生ハムとサラミでした。いつも写真を撮ろうとする前に口に入ってしまい、途中で気が付いて慌ててカメラに納めるという習慣はなおりませんでした。いつもお腹を空かせていたようです。

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シャモニーで食べたいと思っていた料理の一つにスモークサーモンもありました。井本さんにその店を聞いたのですが、カキを優先させたためにスモークサーモンはあきらめていたのですが、なんとこのサーモンは、表面は焼いてあり、中身がナマという今まで食べことのないもので、非常に美味でした。

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メインのスズキとチキンは、日本のフランス料理の方が美味しいかもしれませんでした。

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デザートは食べ放題で、ケーキもフルーツも美味しく、かなりたっぷりと食べました。かくして最後の晩餐は終わりました。

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2011年7月19日 (火)

ツール・ド・モンブラン10日目(7/3) 最終日 シャモニー散策

パラグライダーを楽しんだ後は、昼食かたがた最後のシャモニー散策をしました。

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空中散歩の後は、何はともあれ水分補給、トレッキングとパラグライダーの祝杯をあげました。

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シャモニーでどうしても食べたかった貝類のうち、ムール貝は食べましたので、残るはカキと思っていましたが、時期が難しいのでは思っていたところ、岩ガキがありました。チリチリに冷やした白ワインとレモンを搾った岩ガキ、小さな夢が叶いました。

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有名なアイスクリーム店、大の男が真剣な表情で群がっていました。

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生ガキの後でまずいかなと思いましたが、もう帰るだけだからと、私も仲間に入れて貰いました。

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ハム、サラミ、ソーセージなど種類鵜も多く美味しそうですが、日本への持ち込みが禁止されているのが残念です。まあ現地で大分食べましたので、心残りはありませんでした。

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スポーツ品店はあちこちにあり、どこも品揃えが豊富で、日本にはないデザインや機能性に優れ、高品質のものが多く、買って帰りたいものが沢山ありました。特に“Beeさん”が履いていたような靴はとてもよさそうでした。井本さんは、ヒマラヤ観光開発のスタッフに新製品のストックなどの買い物を頼まれたそうです。

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街中で目についたのが大型犬です。とてもよく躾られていて、ご主人様のいうことをよくきいておとなしくしていました。

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フランスパンの買い物も自転車で。いつかTMBを自転車で回るようになるのでしょうね。

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あまり美味しいものを食べ過ぎると・・・。

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ツール・ド・モンブラン10日目(7/3) 最終日 シャモニー空中散歩

7/3は、ツール・ド・モンブランの最終日で、シャモニーで自由行動日でした。井本本隊の皆さんはエギュイ・デュ・ミディからモンタンヴェールトレッキングコースとモンブラン展望ともいうべきプレヴァン展望台観光に出かけました。私たちはシャモニーに待避した2日間でそのコースは回りましたので、午前中、私は空からモンブランとシャモニーを見物することにしました。カミさんはショッピングをしていました。

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6/27に、プレヴァン展望台に行ったとき、モンブラン頂上付近にパラグライダーが飛んでいました。まるでモンブランに着陸してしまうのではないかと思える程接近していました。自分も空からモンブランを見てみたいと思いましたが、まさか現実になるとは思いませんでした。

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6/28に、モンタンヴェールトレッキングの際、パラグライダーがかなり近くまで寄ってきて手を振っていました。とても気持ちよさそうで、もし最終日の自由行動の日に機会があれば自分も飛んでみようと更に意を強くしました。

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6/30から、トレッキングを再開し膝の調子がよくてそのままゴールできたらパラグライダーに乗りたい旨を井本さんに伝え、予約をしてもらいました。指定日時の7/310:00に、指定場所のプレヴァン行きケーブルカーの中間駅で降りたところに行きました。早めに着きましたので、個人的なパラグライダー野郎たちが準備して、飛び立っていくのをしばらく見ていました。

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パラグライダーはフランスが発祥だそうですから、もしかしたらここが発祥の地かもしれません。楕円形のパラシュート(翼)が風が孕むと同時に、ライダーは斜面を駆け下ります。

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翼に浮力がつき、上昇すると同時に全体の浮力が加速し、そのまま空中に浮かび上がります。次から次へと飛び立つ人を見ているうちに大体のコツはわかりました。

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ほとんどのライダーが飛び立って誰もいなくなった頃、いかにもという感じのお兄ちゃんがきて、口笛を吹きながら準備を始めました。

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注意されたのは2点です。GO!!で走ること、着地はお尻からではなく足からということでした。そしてあっという間に気が付いたら空中にいました。まるで拉致されたようでした。

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眼下にはシャモニーの街が見えました。おしゃれな街の上空を汚い靴で汚してすみません。こんなことなら靴を磨いておけばよかった。

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空中に漂っているという印象ですが、他のパラグライダーとすれ違うと、かなりのスピードで飛んでいることとがわかりました。インストラクターは、岸壁スレスレに飛んだりして、私が怖がるのを面白がっていました。

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できるだけモンブランに近づいてくれるようにリクエストしましたら、少しずつ近づいてくれました。

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10:10、モンブランに最も近づいた瞬間です。これ以上は危険で無理とのことでした。もしかするとこの時間帯は、井本本隊の皆さんがモンタンヴェールトレッキング中で、このパラグライダーを見ていたかもしれません。

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少しずつ下降してゆくにつれ、メインストリートや宿泊しているホテルなどの位置関係が把握できてきました。

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どこに着地するのかだんだん不安になってきました。まさか何処かの建物の屋根とか、観光客がくつろいでいるテラスのど真ん中とか。まあ映画じゃあるまいしと思っていましたら、町はずれのちょっとしたスペースにきちんと着陸し、そのまま“バイ”とかいわれましたので、歩いて15分程のホテルに、何事もなかったかのように戻りました。歩いているときに身体が多少ふらつくような、浮いているような、要するにほろ酔い加減で歩いているような感じでした。慣れたら簡単で、面白そうですが、日本ではなかなか好適地が少ないように思えました。

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2011年7月18日 (月)

ツール・ド・モンブラン9日目(7/2) トレッキング7日目 最終日 モンブランに乾杯

リフトの中間駅のシャーラミヨンで昼食をとり、TMB最後の風景を楽しみました。

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先ず、恒例となった乾杯です。ゴールおめでとう!!!(12:30

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美味い。この瞬間のために歩いてきました。

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モンブランには笠雲になりそうな雲がかかっていました。

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何という食べ物かはわかりませんが、トレッキングで食べた食事の中で、最も美味だという意見もありました。ゴールで、ビールで乾杯して、モンブランを見ながらとる食事です。美味しいわけです。

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皆おもいおもいにくつろぎました。皆さん何を考えていたのでしょう。

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カミさんは、モンブランの頂上にかかった雲が笠雲になるかどうかじっと見ていました。ヒマラヤのホテル・エベレスト・ビュ―で、エベレストを背景にその手前の山に笠雲がかかった見事な写真を私が消去してしまったことを思い出していたのかもしれません。女性は執念深い。

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カミさんのそんな心の中を知らずに、私は爆睡していました。久しぶりに気持ちのいい午睡でした。

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初日に疲れが出て一緒にタクシーを利用した“棟梁夫人”も井本さんに何回も励まされ、結局トレッキングを完歩しました。おめでとうございます。井本さんお疲れ様でした。(バス停で14:11

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Beeさん”には、その日の行程の終わりに必ず、膝はどうですか、大丈夫ですかと心配していただきました。ありがとうございます。身内にご不幸があったにもかかわらず、いつも明るく元気で、私たちを励ましてくれました。それにしても井本さんと3人でよく飲み“飲み友”ましたね。また楽しいトレッキングをガイドしてくれる機会があるといいですね。

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ツール・ド・モンブラン9日目(7/2) トレッキング7日目 最終日 国境へ

トレッキング最終日となりました。歩行距離は8.0kmで、スイス・フランスの国境を越えて、モンブラン山群全体の展望を楽しみました。

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多分、他の外国人グループもTMBのゴールを目指して出発支度です。あるいは逆回りでこれからTMBに出かけるのでしょうか。

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私たちも最後のウオーキングに準備万端、気合いも十分です。(7:48

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どうしてこうも足の長さが違うのでしょうということはともかくとして、前方行く手の山には朝陽が当たっていました。歩くたびに終わりに近づき、嬉しいような寂しいような気持ちでした。

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トリアン氷河が白く輝いていました。きれいだなあと思って、ゴール目指して歩くだけで、これが見納めかとかの感慨はわかないものです。

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樹林帯をジグザグに登っていきました。

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青空だけは変わらず、刻々と景色は変わり、ラストウオーキングを楽しみながら皆元気でした。(9:10

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海底から水面を見上げたら水泡が漂っているような、不思議な空と雲でした。

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井本さんのかけ声で、整列しました。山があり、緑があり、爽快なそよ風があり、気分は最高。

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森林限界に出ると視界が開け、バルム峠の山小屋が見えました。最後の登りです。(11:26

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11:40スイスとフランスの国境に到着しました。

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スイスを背に記念撮影。

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フランスを背に、井本さんも加わってもう一回記念撮影。バンザイ!!!

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シャモニ谷やモンブラン山群などの美しく雄大な景色を見ながら、リフトでル・トゥールへくだりました。

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“マイティチャー”と“棟梁夫人”も子供のようにはしゃいでいました。

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2011年7月17日 (日)

ツール・ド・モンブラン8日目(7/1) トレッキング6日目 モンブラン小屋

トレッキング6日目の宿泊は、トリアン村のモンブラン小屋でした。翌日は最後のトレッキングとなり、シャモニーに戻りますので、最後の山小屋泊まりとなりました。

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村で唯一のモンブラン小屋に17:00到着しました。“Beeさん”がチェックイン手続きをしている間、しばしのんびりしました。

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部屋に荷物を放り込んでシャワーを浴びたら、とりあえずはここです。井本さん、“Beeさん”も姿を現し、ビール、赤ワインと定番コースとなりました。

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一つの大部屋(定員12人)を私たち8人で使うことになりました。

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山歩きの達人“マイティチャー”と“棟梁夫人”は早速夕食前の一眠りのようでした(18:40)。(井本さん撮影)

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夕食の19:00には全員集合で、山小屋での最後の食事を今か今かと待っていました。

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夕食後の一時、20:30というのにまだ明るく、井本さんと“Beeさん”の“ヤニ友”はタバコを煙ったり、コーヒーを飲んだり、早坂さんはスケッチしたりしてくつろいでいました。

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村の景色は、さぞかし穏やかな生活なんだろうと想像させるような、とても静かで気持ちが落ち着くものでした。

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私たちも村を散歩しました。21:00だというのに、アルプスに夕陽が当たって輝いていました。眠るのがもったいないような夕暮れでした。

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ホテルに戻ると、“マイティチャー”と“棟梁夫人”のお二人は仮眠後の食事ですっかり元気回復していました。

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ホテルの入り口では井本さんが美味しそうにタバコを煙っていました。膝のことでは随分心配をかけましたが、最後の山小屋の夜を迎えてきっとホッとしたことでしょう。

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ツール・ド・モンブラン8日目(7/1) トレッキング6日目 トリアンへ 午後の歩き

午後のトレッキングはトラバースが多く、眼下に村を見ながらの楽しいハイキングでした。

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遠くに山を見ながら、時々現れる谷間の村々を見ながらのトラバースは、風も心地よく気持ちよく歩くことができました(12:45)。

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午後は膝を痛めないように慎重に、少しづつ高度を下げました(14:53)。

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私たちのルートが、②フォルクラを経由して①トリアンに向かっていることがわかりました(15:45)。

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フォルクラ峠で久しぶりのアイスクリームにむしゃぶりつきました(15:48)。アイスキャンディは4色でとてもカラフルで、そのうえに美味でした。

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井本さんは、ルートを確認し、トリアン村への所要時間(到着時間)を計算しているようでした(16:02)。

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ようやく目的地の村が遙か下の方に見えてきました。

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トリアン村目指して、かなりの下りを慎重に。    

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トリアン村の入口に入りました(16:41)。

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教会の屋根と、羊が1匹、羊が2匹・・・・。今日はよく寝られそうです。

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面白そうでしたので近づいたら、物珍しいのでしょうか、羊の方が寄ってきました。羊にうなされそう。

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ホテルは村のはずれにあり、村の中を少し歩きました(16:52)。

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ツール・ド・モンブラン8日目(7/1) トレッキング6日目 トリアンへ 午前の歩き

トレッキング6日目は、ボビーヌ経由でトリアンへ向かう7時間のコースを歩きました。前日井本さんと相談して、膝の状態も良好なので、この日も皆さんと同行することにしました。もし次のトリアンの山小屋までタクシーで待避すると日本円で15,000円かかると聞いて、これは頑張るしかありませんでした。浮いたタクシー代でパラグライダー(10,000円)にトライしてみたいという魂胆もありました。

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アルペッタ小屋で、全員勢揃いの出発前の儀式でした。天気は快晴で、絶好のコンディションでした(8:18)。

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道は今までのコースと違って、樹林帯が多い道で、強い陽射しを避けることができました(9:07)。

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水飲み場があり、第1回目の休憩となりました。牛か馬の水飲み場と思っていたのですが、人間も含めた共同水飲み場のようでした(9:50)。

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それぞれが思い思いの日陰を見つけて休憩しました。カミさんが初日に熱中症になった反省から、私のスペアのシャツを貸すことにしたのですが、ペアルックのようであり、何でこの年になって・・・と思いながらも、歩けることの幸せを噛みしめていました。

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小休止の後、いきなりの急登となりました。樹林がなくなるととたんに暑さを感じました。

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急登の途中でのどが渇いたり、小腹が空きましたので、小休止とし、フルーツなどで栄養補給しました。(10:03

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小休止の後、再びの登りでした。先頭の“Beeさん”はスカート姿で、特に意味もなく上を見上げたとき、振り返った“Beeさん”と視線が合うときがあり、そんな時気のせいか“Beeさん”がニコッと微笑むような気がしました。同じような経験は井本さんも早坂さんも男性陣全員に共通にあったようです(11:20)。

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更に登りは続きました。“Beeさん”のスカート姿に力づけられたわけではありませんが頑張りました(12:02)。

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ようやく峠に到着し、昼食にしました(12:18)。3時間程の登りでしたが、樹林帯の中で日陰が多かったせいかあまり疲労はしませんでした。

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2011年7月16日 (土)

ツール・ド・モンブラン7日目(6/30) トレッキング5日目 アルペッタ小屋到着

峠を下りきったところで、タクシーで美しいシャンペ湖の街を経て、この日の宿泊先のアルペッタ小屋に向かいました。

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山小屋“アルペッタ小屋”に到着しました。山に囲まれた1件だけのペンション風山小屋で、先客たちはすっかりくつろいで、のんびりした雰囲気が漂っていました(16:30)。

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黙っていても、ビールを飲めるところには必ず三々五々集まるようになっていました。“棟梁夫人”はかなりいける口でした。

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次に“Beeさん”が現れ、乾杯。

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井本さんも現れ、更に乾杯。食事前にかなり飲んでしまいました。口の悪い友だちは飲み会ツアーのようだといっていましたが、確かに私は美味しい酒を飲むために歩いているようなものです。もしかして井本さんや“Beeさん”もお仲間かも。

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ここの山小屋にはかなりの客が泊まっていました。夕食準備中の食堂には既に夕食の準備が整いつつありました。

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この日のメニューは井本さんがとても楽しみにしていたスイス名物“チーズフォンデュ”で、その前のサラダはニンジン千切りの大皿盛でした。ニンジン一品だけのサラダも珍しく、予想に反して美味しく、チーズフォンデュ”が出てくる前に3皿平らげてしまいました。

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“チーズフォンデュ”は、古くなったチーズを白ワインで溶かしたもので、最も一般的なものは一口大にカットした食パンを溶かしたチーズにつけて食べるものです。“Beeさん”は、チーズフォンデュ”は太るから嫌いだと言いながら、食べるは! 食べるは!・・・。その旺盛な食欲は歩きっぷりと同じく豪快でした。

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井本さんは「1年分食べるんだ!」と、こちらも“Beeさん”に負けじと食べるは! 食べるは!・・・。発祥国のスイスでは、パンを鍋に落とした者に罰ゲームが課せられる習慣があり、井本さんが“落とした人は罰金10ユーロ”と言ったものですから、初めて食べるという早坂さんはかなり慎重になっていました。井本さんと“Beeさん”以外は、早々と“チーズフォンデュ”は切り上げ、二人の競演を水を飲みながら見ていました。

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ツール・ド・モンブラン7日目(6/30) トレッキング5日目 自転車野郎と国境

ツール・ド・モンブランは、トレッカーだけではなく、自転車野郎の道でもあります。

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陽気な自転車野郎のグループが後ろから迫ってきました。

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わがチームの先頭集団も、負けじと頑張っていました。

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霧が晴れると青空が広がり、山肌や渓谷など変化のある景色が楽しめました。

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他の人の通行の邪魔にならないように道の端に行儀よく並んで腰掛け、休憩です。お行儀のよい日本人ご一行様です。

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私たちが休憩している間に、自転車野郎たちが追いついてきました。余裕の表情も、かなり疲労して息を切らせている表情もありましたが、全体的に逞しい連中で、笑顔の交歓がありました。

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イタリアとスイスの国境、フェレ峠に到着しました(12:18)。霧は更に濃くなりましたが、皆元気で、自転車野郎達とも一緒になりました。一緒に写真に入ってガッツポーズのかなりゆとりがある奴もいました。

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朝出発時に貰ったランチパックで昼食(14:00)をとる頃には霧も晴れ、暖かくなりました。

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道筋にところどころ十字架がありました。道標や村の入口での魔よけの役割があるそうです。

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目の前には、緑の牧草地帯で牛が草を食む、のんびりとしたアルプスの牧場風景が広がっていました。

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今日の最後の下りです。登ってきた分、急な下りが続きました。ここはさすがにちょっと膝にこたえましたので、この先ショートカットの道を避けてなだらかな迂回路を歩かせてもらいました。

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ツール・ド・モンブラン7日目(6/30) トレッキング5日目 エレナ小屋へ

トレッキング5日目は、定期バスでアルヌーバーへと向かい、モンドラン(3,823m)からグランド・ジョラス(4,208m)の展望が素晴らしいエレナ小屋からフェレ峠を目指す16.0kmの行程です。井本本隊の皆さんと歩くのが随分久しぶりの気がしました。

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宿泊したホテル、ブートン・ドールの朝食には圧倒されました。朝からケーキバイキングを思わせるような美味しそうな焼き菓子やパン、ハム・ソーセージ、フルーツなどのオンパレードでした。

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私達のグループだけで食堂を占有し、皆さん旺盛な食欲をみせていました。

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素晴らしい朝の気色が広がっていました。膝の休養を十分した後なので、脚がなりました。さあ歩くぞ!!

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バスを降りて、さあ出発です。久しぶりに皆さんと一緒に歩けるので張り切りました。天気は珍しく雨模様でしたので、リュックカバーをして、上着だけ雨具にして出発しました(9:15)。

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エレナ小屋に着いた頃には、霧と強風でかなり寒く感じましたが、悪コンディションにめげず全員笑顔でした(10:40)。

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青空が広がっているのに、冷たい風が強く、ジグザグな登りを続けて、フェレ峠を目指しました。

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更に霧が濃くなり、コンディションは悪くなる一方でした。上りが続きましたが、かなり冷え込んでいて、上下の雨具を着込んでも汗をかくことはありませんでした。

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全員、元気元気で、登りをものともせず凄い勢いでした。

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最後尾の井本さんと早坂さんも楽しそうでした。私たちがシャモニーに待避中に“鮨”を食べたのが二人にバレてしまい、悪天候はそのせいだと随分ぼやかれ、嫌味を言われました。

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2011年7月15日 (金)

ツール・ド・モンブラン6日目(6/29) トレッキング4日目(再会)ショッピングと夕食

井本本隊の皆さんと合流後、再度街を散策し、ショッピングと夕食をとりました。

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やはり人気はフルーツでした。井本さんは好物の洋梨を買っていました。

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きのこ類が豊富で美味しそうでしたが、食べ方がわからないのでただ見るだけでした。

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井本さんお勧めの超人気のアイスクリーム屋さん。夕食が近いので私たちは遠慮しましたが、何人かは美味しそうに食べていました。

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Beeさん”もカミさんも何かをゲットして満足そうでした。

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“マイティチャー”と“Beeさん”の健脚コンビ、すっかりくつろいでいました。“マイティチャー”には“この石、何の石”について、元高校教師らしいわかりやすい明快な回答をいただきました。来年は“K2の大展望バルトロ氷河(パキスタン)トレッキング25日間”に再挑戦するとか。凄い人なのです。

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待望の夕食。これが前菜で、全員見ただけで満腹になりました。次の肉料理にはあまり手がつけられませんでした。

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Beeさん”に元気づけられているのか迫られているのか、このお二人は大変な愛煙家で、“ヤニ友”という渾名がつけられました。どっちにしてもタバコが吸えて、沢山お酒が飲めて井本さんも幸せそうでした。楽しいツアーです。

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ツール・ド・モンブラン6日目(6/29) トレッキング4日目(再会)昼食

井本本隊と再会するまでには大分時間があり、昼時になりましたので、昼食をとりに街に出ました。

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レストランはたくさんあり、メニューを見てもよくわかりませんでしたので、とりあえずヤングママが子供と出てきた店に入りました。

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さすがデザイン国イタリアのレストランです。壁の絵や装飾、透明のイスなど、ここにいるだけで楽しくなりました。

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とりあえずビールをオーダーしましたら、ビールとともに籠一杯のパンとポテトチップが出てきました。ポテトチップは断りました。特にパン代やポテトチップ代は、日本の突き出しのように料金がとられるわけではなくサービスのようです。

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セルフサービスコースもあるようですが、言葉が全くわかりませんので、これはパスしました。後で考えれば、自分だけでもチャレンジすればよかったと後悔しました。美味しそうだったので。

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最もシンプルなピザのマルガリータをオーダーしたら、それだけでテーブルが一杯になってしまいました。生地は薄く美味しくなんとか食べることができました。

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次に恐る恐るスパゲティ・カルボナーラをオーダーしましたら普通のボリュームで出てきましたのでホッとして、完食できました。

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ツール・ド・モンブラン6日目(6/29) トレッキング4日目(再会)クールマイユールへ

2日間井本本隊と別行動をとっていた私たちは、現地旅行者の神田さんの車でこの日の目的地クールマイユールに向かいました。

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10:00に、神田さんの車でシャモニーを出発し、モンブラントンネルを抜けて、フランスからイタリアに国境をまたいで今日の目的地のクールマイユールに着いてしまいました。井本本隊の皆さんが3日間かけて歩いたところをたった30分でした。

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ホテル“ブートン・ドール”には午前中に着いてしまいましたが、部屋は空いているとのことでチェックインさせてもらいました。

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ホテルの入り口は幾つにもイスが置いてあり、くつろげる空間でした。

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部屋からの風景はまるで絵のようでした。午後3時頃のんびり見ていたら、何と井本本隊の皆さんが下ってくるのを見ることができました。

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今回訪問した村には必ず教会があり、教会の建物とアルプスの山々がとてもマッチしていました。

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街中をブラブラと散策しました。とても落ち着いたいい街でした。ここクールマイユールには、日本女子バレーボールチームが合宿し、欧州での競技会で優勝したとのことです。

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ここもまた夏はトレッキング、冬はスキーで賑わうリゾート地です。

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ここはイタリア領で、お店もおしゃれな店が多く、散策していても飽きません。

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“アルプスの忠犬ハチ公”でしょうか。きっと悲しく切なくやるせない話があり、ここに十字架とともにワンちゃんの像が建てられたのでしょう。

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教会の階段でしばらく涼みました。異国の地で、何もしないボンヤリとしたこんな時間がとても好きです。

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変な石への質問 “マイティーチャー”からの回答

盛中さんからいただいた、“この石、何の石?”という質問について、“マイティチャー”から回答をいただきました。

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ツール・ド・モンブラン4日目(6/27)トレッキング2日目、ノートルダム・ゴルジュからボンノム小屋までの9.0kmの行程についてのブログで、添付ファイルが面白いと思って掲載したのですが、これは「落石注意か、車両進入禁止か、たまたまそこに石があっただけなのか」という投稿による質問がありました。もしわかったら教えてください。

「質問にお答えしたいと思います。ただし、これは私見で、ガイドに確認したものではありませんので、念のため。この写真は、一緒に泊まったコンタミエンヌから、タクシーでノートルダム・ゴルジュ(この谷のドンずまり)でバイバイした地点のTMBの入り口のものですね。ごぞんじのとおり、TMBはハイカーとバイカー(マウンテンバイク乗り達)のものですから、この石は、当然、車両進入禁止、であると思っています。この入り口の道路は結構道幅が広かったけれど、すぐに急な登りとなり、昔ローマ人の作った立派な石橋(ここまでは下に車を止めて、橋を見に来る人たちもいるのではないでしょうか)を過ぎたあたりからは、山道になったと、記憶しています。“車は入っちゃいけないよ”で正解と思います。」

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2011年7月14日 (木)

富士登山

何となく、毎年富士山に登るという習慣ができていましたので、7/12(火)の夜11:30に自宅を出発、東名高速、東富士五湖、富士スバルラインの高速を乗り継いで、7/13(水)の2:00に吉田口5合目に到着しました。30分くらいで身支度を調え登山を開始しました。まだ夜明け前で真っ暗でしたので、ヘッドランプをつけてゆっくりゆっくり登り始めました。富士登山にはいろいろなパターンがありますが、自分にとって一番楽なパターンは夜中にスタートし、途中でご来光を仰ぎ、涼しい時間帯のうちにできるだけ上に登って、登頂した後、その日のうちに下山するというものです。昨日も今日も強烈な太陽が照りつけ、日中登山者にはかなり過酷な状況でした。

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4:30頃、雲海の彼方が急にオレンジ色に染まり始めました。雲海の上に更におかしな雲が広がっていて、雷雲かな?とかちょっと不安になりましたが、特に以上はなく一日中好天気でした。

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4:38御来光です。ついついカメラを向けてしまいます。御来光のパターンは雲海がオレンジ色に染まるのですが、今回は雲海の上に幌が留雲がオレンジ色に染まっていました。

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胸突き八丁と言われる八合目辺りを過ぎると、山頂の建物は見えるのですが、誰もが息も絶え絶えに数歩歩んでは深呼吸も何回も繰り替えし、何故こんな所にきてしまったのだろうと後悔します。いつもの富士登山ですと、夜中に歩き始めて、その日の午後から夕方に下山してしまうという日帰り登山ですが、今回は高地の山小屋で一泊して高地睡眠を体験したいと思いました。頂上以外では一番高所の8号5勺にある「御来光館」(3,500m)に宿泊することにしました。9:00に「御来光館」に到着し荷物を預け、登頂(90分くらい)とお鉢巡りをして、14:30に戻り、夕食を食べて、18:00に就寝しましたが、特に息苦しいとは感じませんでした。今年ヒマラヤに行き、ナムチェ(3,440m)で始めて高地睡眠の息苦しさを味わったのですが、ほぼ同じ高地にある二ヵ所での体験の違いは一体何なんでしょうか。

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10:42、カミさんも登頂しました。歩みは遅いのですが、血中酸素飽和度は私より高く、脈拍は低く、高地登山に向いているのですが、血圧が若干高く、長期の非日常的な生活(旅行など)や食生活により時として内臓が拒絶反応を起こすということが時々あるために、楽しみにしていたヒマラヤ・カラパタール(5,545m)にドクターストップがかかり残念がっていました

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富士山山頂ではおでんをいただくことが習慣になりましたが、唯一残念なことは“ゆで卵”が口の中でパサツキ、口の中やノドが乾いているためにいつも食べ残してしまうことです。せこい話ですが。

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富士山の山頂を一周することを“お鉢巡り”と言います。一周は3kmで、平均的な脚力で一時間半くらいかかると言われています。私は何回か巡りましたが、カミさんは初めてでした。普段目にすることができない火口の中を覗くことができます。

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一周3kmといっても、富士山頂に辿り着くまでにかなりのエネルギーを消費していますし、高所で空気は薄く、おまけに結構アップダウンがあり、かなり歩き応えのあるコースです。

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富士山測候所がある場所に“剣が峰”の碑があります。この小山も難所の一つです。馬の背という急坂があり、登ろうとするとずり落ちてしまう程です。“お鉢巡り”は普通は時計回りですが、馬の背を登るのを嫌う人は反時計回りに回りますが、どちらにしてもタフなコースです。

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富士山に登ったはいいが、下山は嫌だから富士山に登らないという人もいます。確かに滑りやすいがれきの道を延々と下ることは苦行に近いものもあります。しかも夜明けとともに下山することが多く、日陰のない直射日光をまともに浴びることになります。今回の登山で最も試してみたかったのが、膝がどこまで耐えられるかということでした。登りでは特に問題がないことがわかりました。問題は下山の滑りそうなときに、全体重がかかり、変なかたちで足首や膝に力が入ってしまうとまともに膝を痛めてしまいます。そこで今回は日頃あまり使うことのないアイゼンを登山靴に装着してみました。その結果は大変良好でした。ということで、今後は膝はいたわりつつ治療・調整に励めばヒマラヤ再訪には影響なさそうなことがわかりました。今日(7/14)、「御来光館」を夜明け(4:00)とともに下山し、7:30、5合目に到着し、9:30に帰宅しました。

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2011年7月12日 (火)

ちょっと富士山へ

ヨーロッパに行っている間、7/1に富士山が山開きしたのかどうかわからないのですが、今年になって一度も富士山に近づいていません。7月も下旬になると混んできますので様子を見に出かけます。平地を歩く分には膝は大丈夫なのですが、上り下りでどうなのかも試してみたいと思います。調子がよければ頂上へ、悪ければその時点で下山しようと思います。7/13(水)2:00頃に自宅を出発する予定です。ということで、連載中の”ツール・ド・モンブラン”は1~2日お休みいたします。

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ツール・ド・モンブラン6日目(6/29) トレッキング4日目

トレッキング4日目はツール・ド・モンブランイタリア側のハイライトコースで、クールマイユールを目指す14.5kmのコースです。クールマイユールではようやく私たちと合流しました。この項も井本さんから預かった画像を独断で編集したものですので、わかる範囲でのコメントのみ付しました。

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朝明けたばかりのコンバル湿原。

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昨晩宿泊したエリザベッタ小屋。ここから4日目のトレッキングがスタートしました。

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エリザベッタ小屋に迫る氷河が涼しげです。

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澄んだ水と山々の間をおもいおもいに歩く幸せが感じられます。    

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後ろの山はグランド・ジョラスでしょうか。尾根の急登を登り終えた満足感でしょうか、皆さん嬉しそうです。

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クールマイユールへの下り道は足取りも軽く。

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高山植物も皆さんの頑張りを祝福しているようです。

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食事をとった山小屋でしょうか。この日のトレッキングもゴールに近く、ニコニコ顔です。

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一足先にクールマイユールに到着していた私たちと久しぶりの再会です。井本さんの手が震えたのでしょうか、アルコールの禁断症状でしょうか、ピントがずれているようです。今回は単独行動が多い私たちに温かく接していただいた皆さんに感謝です。

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ツール・ド・モンブラン5日目(6/28) トレッキング3日目(待避)登山鉄道

モンタンベール駅からシャモニーまでは登山鉄道(モンタンベール鉄道)で20分です。

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駅近くにある山小屋は料理が美味しいという評判でしたが、あまりのんびりはできませんでしたのでパスしました。

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この日も好天に恵まれ、ハイカーが多く、賑やかな登山電車でした。

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登山鉄道はシャモニーの谷間を挟んだランデックスの山々を見せながらゆっくりと走りました。

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単線のため、2回程対向電車とすれ違いましたが、大の大人が子供のように楽しそうでした。

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モンタンベール鉄道の大半はラック式鉄道で、2本のレールの中央に歯形のレールを敷設し、車両の床下に設置された歯車とかみ合わせることで急勾配を上り下りする推進力と制動力の補助的な役割を果たしています。

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ツール・ド・モンブラン5日目(6/28) トレッキング3日目(待避)足慣らし

井本さんからは、ちょっとした観光はいいけれど無理はいけないよと言われながら、モンタンベールのトレッキングはいいよとも言われていました。最終日にオプションで予定されているゴールデンコースで、特に好天時は素晴らしいという話も聞かされていましたので、適度な足慣らしも必要と自己判断して、エギュイ・デュ・ミディからの帰途、ケーブルカーの途中駅プラン・ドゥ・レギュイで下車して軽い足慣らしをすることにしました。

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右側にドリュ針峰やグランドジョラスなどの山々があり、左手眼下にはシャモニーの街が広がる、モンタンベールに至るこのコースはとても人気があるコースだそうです。

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景観も山道も刻々と変化するとても楽しいコースでした。青空に白峰がとてもよく映えていました。

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かなりの巨体、特に大きなお尻を揺すって、ユッサユッサと力任せに上ってくる登山者の迫力はあっぱれでした。

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なだらかな道もあり、陽射しは強いのですが、モンブラン渓谷を吹き抜ける風がとても心地よく感じました。

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かなりの種類の高山植物も目を楽しませてくれました。

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たっぷり静養したせいか、足取りも軽く快適に歩くことができました。

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天に突き出た針峰群は、間近に見ると迫力があり、きっと頂上に登りたがる冒険野郎も沢山いるんだろうなあと思いました。私は見るだけで十分でした。

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この日も多くの人が、双方向から上ってきていました。日本ではきっと山に登らないような体格のいい人が多いのにびっくりです。ひょっとしてこのコースはダイエットコースかもしれません。

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氷河の世界をのんびりと楽しんでいる人も多く、景観が千変万化するこのコースが人気コースであることがわかりました。

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メール・ドゥ・グラス氷河を見ると、モンブラン山系が氷河によってつくられたものであることがよくわかります。

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行程の半分くらいからかなりの上りが続き、なかなか手強いと思っていましたが、ようやく下りにかかりました。ここから登山鉄道

のモンタンベール駅

までは一気に下りました。3時間程の足馴らしにはちょうどいいコースでした。

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2011年7月11日 (月)

ツール・ド・モンブラン5日目(6/28) トレッキング3日目(待避)冒険野郎

エギュイ・デュ・ミディからは、モンブラン登山を目指す人、周辺の山を目指す人、雪山を歩く人、冒険野郎たちがそれぞれの目的に向かって歩き出していました。自然を征服しようという冒険魂にただただ唖然とするばかりでした。

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ツール・ド・モンブラン5日目(6/28) トレッキング3日目(待避)眺望

モンブラン・パノラマ・テレキャビンの終着で眺望を楽しみ、再びエギュイ・デュ・ミディに戻り、そこでも眺望を楽しみました。

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モンブラン・パノラマ・テレキャビンの終着駅(3,466m)は展望台にもなっていて、更にフランスとイタリアの国境地帯でもありました。井本本隊の皆さんは歩いて国境を越えましたが、私はケーブルカーで越えてしまいました。

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眺望は、360°山また山でした。井本本隊はどの方向を歩いているのでしょうか。

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標高3,466mの高いところにイエス像がありました。夏でも朝晩は、冬季は更に寒い思いをしていることと思いました。一体何故ここに像があるのか、何の意味があるのか全くわかりませんでした。山岳信仰のある日本では、上人像などがあっても不思議ではないのですが、同じような意味あいでしょうか。

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モンブラン登山の拠点として有名なグーテ小屋は現在改装中で、宿泊客が制限されているそうです。エベレスト2回登頂の井本さんはモンブランに挑戦して、天候不順で断念したそうです。モンブラン登山はスピードが要求されるそうで、雪の富士山を5合目から頂上まで5時間で登れないとモンブランには登れないそうです。

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エギュイ・デュ・ミディの頂上(3,842m)には、エレベーターで上ります。エレベーターの出発地点は富士山と同じ高さの3,776mでした。

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あっという間に3,842mに到着です。まったく歩くことなく、ケーブルカーとエレベーターでここまで上がってしまいました。

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エギュイ・デュ・ミディの頂上からのモンブランです。モンブランは、確かにアルプスのシンボルであり、欧州の誇りでもあると思いますが、ケーブルカーやエレベーターなど、近代装置のあらゆるものを駆使して攻め立てられ、またケーブル駅から登頂も可能で、大きな自然がもつ威厳や尊厳が損なわれているようでちょっと可哀相になりました。しかしこれは私の日本人的な感覚かもしれません。

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ツール・ド・モンブラン5日目(6/28) トレッキング3日目(待避)モンブラン・パノラマ・テレキャビン

何のかんのと言いながら、好奇心にかられて、ケーブルカー終着のエギュイ・デュ・ミディから、イタリアのポイント・エルブロンネに向かって、セラック(塔状氷塊)や氷河、クレバスの上を進むゴンドラに乗ってしまいました。乗車時間は往復1時間くらいかかりました。

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ゴンドラの乗車駅から先は白い世界が広がっているのが見えました。

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白い世界と切り立った尖塔の自然の造形美にただただ見とれていました。

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眼下には、ここにも1本のロープで繋がった人がクレバスを警戒して雪の上を歩いていました。とことん自然を楽しもうという熱意に脱帽です。

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生々しい氷河の流れを間近に見ることができました。この氷河も年々後退しているとのことです。

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ところで、自分が乗ったこのゴンドラはどこへ連れて行ってくれるのか全く先が見えませんでした。時々思い出したように静止することがあり、こんなところで降ろされたら嫌だなあという不安がよぎりました。

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この日も快晴で、容赦ない夏の陽射しが照りつけていました。ところどころにクレバスが口を開けていました。

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ちょうどモンブランが見えるところで、何度目かのゴンドラストップでした。後でわかったのですが、景色のいいところではゆっくり楽しめるように1分間くらい停止するとのことです。あまりにものサービス精神に笑ってしまいました。心なしかモンブランも恥ずかしそうに見えたのは私の気のせいでしょうか。

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ようやくゴールが見えてホッとしました。

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ツール・ド・モンブラン5日目(6/28) トレッキング3日目(待避)エギュイ・デュ・ミディ

膝の静養2日目。前日に続いて好天気だったため、井本さんの忠告を守りながら、シャモニー最大の観光ルートを回ることにしました。午前中はケーブルカーでエギュイ・デュ・ミディを目指しました。

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8時前のケーブルカー乗車口には既に行列ができていました。私たちは8時発の第2便に乗りました。

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シャモニー(1,035m)から最初の中継地プラン・ドゥ・レギュイ(2,308m)まではわずか10分です。

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乗客のほとんどはモンブランや周辺の登山、あるいは氷河を歩く人達でなんとなく緊張感が伝わってきました。

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またケーブルカーを乗り換えて、エギュイ・デュ・ミディ(3,842m)まで20分です。モンブランや周辺の自然を楽しむためには、富士山よりも高いところでもケーブルカーを通してしまう何でもありの感覚が私には理解できませんでした。

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違和感を感じつつ、いきなり目の前に広がる白く切り立つ自然に歓声を上げてしまう自分があり、自分を疑ってしまいました。

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ケーブルカーの下に広がる銀世界には、いたるところに雪上・氷河歩きの人達が何人もいて、自然を楽しもうという人達のエネルギーに圧倒されました。

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ツール・ド・モンブラン5日目(6/28) トレッキング3日目

トレッキング3日目はフランス・イタリアの国境セーニョ峠を越え、モンブランの核心部に迫るエリザベッタ小屋に向かう14.5kmの行程で、最もハードな道程です。この項も井本さんから預かった画像を独断で編集したものですので、わかる範囲でのコメントのみ付しました。

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早朝のボンノム小屋でしょうか。井本本隊の皆さんもお元気そうです。

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6/28、7:39早くも元気な足取りで、緑の丘と青空に向かって歩き始めています。

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今回はアイゼンを用意していったのですが、実際にはアイゼンは使用しないという説明がありました。ここはアイゼンなしで雪渓渡りをしたようです。

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両側をアルプスの山に囲まれ、気持ちいい風に吹かれてのトレッキングはさぞかし気分いいでしょうね。

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牛の首に付けたカウベルやサウンドミュージックのBGMが聞こえてくるようです。

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一見のどかに見えますが、後日皆さんに聞いた印象ではこの日が一番きつかったとのことでした。

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フランスとイタリアの国境セーニョ峠(2,516m)を越えたのでしょうね。おめでとうございます。

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エリザベッタ小屋の食事。栄養が摂取できそうです。

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エリザベッタ小屋は、ツール・ド・モンブランでは要所の小屋で、誰もが必ず泊まる小屋だそうです。シャワーが順番待ちで、お湯が出なかったりと不便だったようですが、最も山小屋らしいといえそうです。何より、ここに至る風景、国境を越える苦しさと充実感が味わえる地点のようです。負け惜しみではなく、途中待避のルートさえあれば私も歩いて国境を越えたいと思いました。

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2011年7月10日 (日)

ツール・ド・モンブラン4日目(6/27) トレッキング2日目(待避)プレヴァン展望台

井本さんからは、呉々も膝を休めるように、ホテルにじっとしていなさいと言われたのですが、ホテルからモンブランを見ているうちに、あまりに天気がよかったので、モンブランを間近に見ることができるブレヴァン展望台に行きました。ロープウェイ乗り場までは15分でしたので膝への影響はないはずと言い聞かせながら。

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先ずホテルからほど近いロープウェイ駅からプランプレ(2,000m)に上りました。

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ゴンドラに乗り換えると、ブレヴァン展望台(2,525m)に着きました。シャモニーの標高が1,035mですから標高差1,500mくらいあります。よくこんなところに展望台をつくってしまったものです。

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シャモニーの盆地を挟んでモンブランと向かい合っている展望台です。ちょっとのどが乾きましたのでモンブランを背に、水分を補給しました。

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朝、山小屋でつくってもらったランチボックスで昼食です。本来は山の中で食べるはずのランチでしたが、モンブランを見ながらの昼食となりました。フランスパンも生ハムもフルーツもとても美味しかった。

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目前のモンブランは、氷河が流れている様をよく確認することができました。

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コンパクトカメラのズームを最大限にしたモンブラン頂上(4,809m)です。雲一つありません。

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再びシャモニーに戻るとまたのどが渇きました。強烈な陽射しですが、空気が乾燥しているせいかビール(ほとんどハイネケン)が美味しく、飲むそばから蒸発してゆくようです。ビールが膝にいいといいのですが・・・。今頃、山の中を歩いている井本本隊の皆さん本当にすみません。しかしアルプスの山々を見ながらのトレッキングはきっと大きな充実感だろうと羨ましく思っていました。本当です。

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夕食は、近くのスーパーで買い出しをして、ホテルでゆっくり食べました。大好物の生ハムが塩分が控えめで美味しかったです。またフルーツも美味でした。

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窓の外にもモンブランが見えました。ツール・ド・モンブランではなく、モンブランご対面の1日でした。すっかり観光気分になってしまいました。

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ツール・ド・モンブラン4日目(6/27) トレッキング2日目(待避)シャモニーへ

シャモニーに待避するためには路線バスがあるはずだったのですが、7月からの開通でバスは使えず、とりあえず鉄道の最寄り駅までタクシーで行き、そこからシャモニーに行くことにしました。このツアーの待避方法としては初ルートだそうです。

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この運ちゃん、運転が余程自慢らしく、列車の時間(2時間に1本)に間に合わないといけないとばかり、細い山道をすっ飛ばしてくれました。おまけに駅では切符まで買ってくれ、とても親切な運転手さんでした。このルートの現地ガイドさんに雇ったらと井本さんに提案しました。

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ラッキーなことに、最寄り駅(SAINT GERVAIS LES)の鉄道は“モンブランエクスプレス”というリゾート列車でした。こんな列車に乗ってみたかったので得した気分でした。待避ルートとしてはいいかもしれません。

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改札は、駅のホームや至る所にある改札機で手軽にすることができました。これも運転手さんに教えてもらいました。

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隣の座席には、登山姿の若いイケメンがいて、カミさんがチラチラ見ていました。一人でモンブラン周辺の山にでも登るのでしょうか、かなり緊張していた様子でした。

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車内は明るく、乗客も観光客が多く、華やいだ気分でした。

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車窓も広く、車内からもモンブランやアルプスの山々をみることができました。

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40分間の乗車でシャモニーの中心地にあるシャモニーモンブラン駅に到着しました。この駅からホテルまではおよそ15分くらいで、11時にはホテルに着き、とりあえず安静状態に入りました。

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ツール・ド・モンブラン4日目(6/27) トレッキング2日目

トレッキング2日目はノートルダム・ゴルジュからボンノム小屋までの9.0kmの行程です。この項は井本さんから預かった画像を独断で編集したものですのでコメントは付しておりません。井本さんはこのツアーの後、2つの欧州ツアーを率いており、今頃はやはりアルプス山中をトレッキングしていて、8月に帰国予定です。

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私の膝の状態からみて、1日置きに待避できるといいのですが、これから3日間は山の中に入るため交通機関が一切使えないということで、私はカミさんとひとまずシャモニーに待避し2日後(6/29)にクールマイユールで合流することにして、ここで井本本隊の皆さんとは別行動をとることにしました。

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“マイティーチャー”と“Beeさん”とカミさん、3人娘?は、とにかく元気溌剌でした。

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この日最大の難所ボンノム峠を越えたバンザイでしょうか。おめでとうございます。

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2011年7月 9日 (土)

ツール・ド・モンブラン3日目(6/26) トレッキング1日目後半

膝に違和感がでてきた私と熱射病気味のカミさんと“棟梁夫人”の3人は井本本隊より一足先にコンタミンヌに移動し、寛ぐことにしました。

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コンタミンヌのホテルクリスティアニアは、絵に描いたようなアルプスの麓の山小屋風ホテルでした。歩いてこちらに向かっている井本本隊の皆さんごめんなさい!

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部屋も気恥ずかしくなるほど可愛いもので、カミさんは大喜びでした。

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部屋からの眺めも、いうことなしで、ビールを飲んだりしているうちに熱射病も和らいだようでした。

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“棟梁夫人”と3人で村を散策しました。アルプスの山を背景に教会があり、この教会は大工が旅をしながら建造してゆくそうです。

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思わぬ所に立派なエーデルワイスがありました。今回のトレッキング中たくさんの高山植物に出会いました。いずれまとめて“高山植物展”を掲載しようと思います。

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コンタミンヌの街は、日本でいう里山とは全くイメージが異なるものでした。この村は夏はトレッキング、冬はスキーの拠点になっている小さなリゾート地です。

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フランス、イタリアなどでは自転車が盛んで、将来の自転車野郎が一人前に、得意げに自転車を操っていました。

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小腹が空きましたので、近くのスーパーでお気に入りのフランス?チェリーを仕入れてきました。

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井本本隊も夕方、ホテルに到着しました。隣の部屋の井本さんも近くのスーパーでシャンパンを仕入れてきて嬉しそうでした。

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ツール・ド・モンブラン3日目(6/26) トレッキング1日目前半

ようやくトレッキングの開始です。トリコ峠を越え、ビオナッセイの氷河を眺めるミアージュで昼食をとり、コンタミンヌを目指す行程で歩行距離は8.5kmの予定です。

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いよいよ出発です。ガイドは“Bernadette”さんと言いますが、舌を噛みそうなので“マイティチャー”が“Beeさん”と名付けました。“マイティーチャー”は英語はペラペラでしたのでガイドの“Beeさん”とはいい話し相手でもあり、また説明の通訳も買って出ていただき助かりました。

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吊り橋を渡って、山奥に入っていきました。見栄を張って両手を離すと妙な揺れ方をしました。スタート早々こけたら笑いものです。

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上りが続きました。雲一つない快晴はいいのですが、強い陽射しにまともに晒されたカミさんは熱射病気味でした。

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久しぶりのウオーキングで、膝の心配はありましたが、気分よく歩けました。心地よい風が吹き抜ける大地での小休止。ヨーデルの一つも奏でたくなるような心地よさでした。

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白い雪を頂く峰を見ながらのトラバースも快適でした。

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昼食の目的地は近いよ! “Beeさん”を先頭に皆元気でしたが、熱射病気味のカミさんと膝に不安を抱える私ははるか後方をゆっくり歩きました。

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昼食を食べる予定のミアージュが眼下に確認できました。あと一息の下りですが、これが長く1時間かかりました。

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ミアージュからはビオナッセイの氷河を臨み、牛ものんびりと草を食べていて、牧歌的な休憩地でした。

昼食後、“棟梁夫人”とカミさんと私(下りが多いため)は大事をとってタクシーで最終目的地のコンタミンヌに移動しました。井本本隊は小さな峠を越えて、その後ダラダラと続く下りを歩いて目的地に向かいました。

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ツール・ド・モンブラン2日目(6/25) ムール貝を食する

この日は終日自由行動でしたので、昼食も各自自由にとることになっていました。

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私はフランスでムール貝をどうしても食べたくて、何軒か訪ね歩き、ようやくのおもいでムール貝を食べさせてくれる店を探し出しました。

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私とともに黒2点の早坂さんと“棟梁夫人”も同行することになり、4人で昼食をとりました。同行のご婦人は、なんとホテル・エベレスト・ビュー建設の指揮を執った棟梁の奥方でしたので“棟梁夫人”と名付けました。“棟梁夫人”は、薬剤師でもあり、カミさんが最終日に体調を崩し、帰りの飛行機内で苦しんでいたときも適切なアドバイスで救っていただきました。ありがとうございました。

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メニューリストを見てもちんぷんかんぷんでしたので、ムール貝を中心にサラダやフルーツ、魚料理などを適当にオーダーしました。ムール貝は一人前でしたが、4人でちょうどの量でした。

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他のテーブルを見ると、体格のいい観光客でしょうか、大盛りサラダを中心に豪快に食べていました。私たちとは食べる量が2~3倍違いました。

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ジャン・ギャバンばりの調子のいいおじさんにすっかりのせられ、ビールの後に白ワインを1杯、2杯とグラスを重ね、昼間からすっかりいい気持ちになってしまいました。

翌日からのトレッキングの栄養と水分はばっちり補給しました。早坂さんは飲み過ぎだと言ってぼやいていましたが。

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2011年7月 8日 (金)

ツール・ド・モンブラン2日目(6/25) シャモニーの街

シャモニーは欧州最高峰のモンブラン山群の麓の街であり、世界有数のスキーと登山のリゾート地です。登山発祥の地でもあり、1924年に第1回冬季オリンピックが開催されたために冬季五輪発祥の地ともいわれています。

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世界有数のリゾート地ですので、ホテルもたくさんありました。

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建物の隙間からも、どこかしらの小高い山を見ることができ、アルプスの麓にいるというリゾート気分を味あわせてくれました。

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なんといっても、欧州一のモンブランが目の前にありますので気分は最高です。朝から夜までその時々のモンブランの表情を楽しむことができました。

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建物の壁に人が貼り付いているのかと思ったら、リアルな絵が描かれていました。観光客を徹底的に楽しませるぞという心意気が感じられる街でした。

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街中を練り走る電車には老若男女が楽しそうに乗っていました。これでアトラクションでもあればディズニーリゾートになります。

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あちこちにテラスがあり、いろいろなメニューがありました。次は何を飲んで何を食べようかと考えながら歩くのも楽しみでした。もっともまったくフランス語のメニューがわかりませんでしたので、食べている人が何を食べているかを見て、見当をつけました。

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シャモニーのメインストリートの中心街です。トレッキング姿で颯爽と歩く人、観光でブラブラ歩く人、歩いている人を見ている人、テラスで見ている人を見ながら歩いている人、面白い街でした。

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午後3時になると一度お店はクローズします。夕方からまた賑わいを取り戻し、9時過ぎまで賑わいます。

このシャモニーには、もともと4泊の予定でしたが、膝の様子をみてトレッキングを2日パスし、その分2泊余計に滞留しました。飲んで食べて、気が付いたら財布が底をついていました。何日居ても楽しめますが、物価は決して安くありませんので要注意です。後の祭りでした。

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ツール・ド・モンブラン2日目(6/25) シャモニー朝市

ルトゥール村へ散歩した後、シャモニーに戻ると朝市が開かれていました。早速皆でキョロキョロしたり、食料を仕入れたりしました。

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果物屋で売っていた“アメリカンチェリー?”は、粒が大きく甘くて食べ応えがありました。1kg5ユーロ(590円)でしたが最も好評な食べ物で、行く先々でこれがあると買い求めました。

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大好きなハム・ソーセージがずらりと並んでいました。まだトレッキングで一歩も歩いていないのに、美味しそうなものばかりで参りました。

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鶏の丸焼きが行儀よく並んで焼かれていました。タレの付いているものとついていないものがあり、どう違うか聞きたかったのですが、フランス語で聞くこともできずしばらくじっと見ていました。

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乾燥フルーツやナッツ類で、これもビールやワインのお供や旅のお供によさそうでした。

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オリーブやピクルスなど、料理のつけ合わせ用の食材。生唾が出てしまいました。

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捌いた魚が綺麗に並んでいました。隅の方にムール貝や岩牡蠣も売っていましたので、滞在中にどこかのテラスで白ワインで食べてみたいと思いました。

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捌いた魚が綺麗に並んでいました。隅の方にムール貝や岩牡蠣も売っていましたので、滞在中にどこかのテラスで白ワインで食べてみたいと思いました。

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ワインだか食後酒だか、他の地酒だかわからない酒を売っているおじいさんは、売るよりも飲む方が好きそうな感じでした。

シャモニーに着いた翌日、いきなり豊富な食材を見せられ、トレッキングを忘れてこれからの食生活の期待に胸を高鳴らせてしまいました。

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2011年7月 7日 (木)

ツール・ド・モンブラン2日目(6/25) ルトゥール村へ散歩

朝食後、先ず足慣らしにルトゥール村まで散歩に出ました。

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ルトゥール村へはバスで行き、帰りは30分くらい歩いて帰ることにしました。強い陽射しが射していましたが、湿気がなく爽やかでした。井本さんの顔も快晴のせいか晴々としていました。

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フランスもおしゃれな国で、バス停一つをとってもセンスが感じられました。この際、被写体のセンスは問わないことにしました。4人組の顔も天候に恵まれ晴々としていました。

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絵はがきのようなルトゥール村からのドリュの遠望です。アルプスの麓にきたという実感がわいてきました。

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井本さんを中心に、徐々にツアー参加者もうち解けてきました。

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こんな静かな村で、ゆっくりと暮らすことができるのはきっと豊かな人生なんでしょうね。日本では大変事が起きていて、なかなか先が見通せない中、こちらの気持ちまでふっと和らぎました。

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ルトゥール村からシャモニーへは足慣らしを兼ねてアルヴ川に沿ってブラブラと30分くらい歩いて戻りました。私にとっては久しぶりのウオーキングで、膝の調子を見ながらおっかなびっくりでした。

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ツール・ド・モンブラン2日目(6/25) 早朝

長旅の疲れも、一夜ぐっすり寝てすっかり疲れがとれました。今日から活動開始です。

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部屋のカーテンを開けると、真っ正面に雲に隠れたモンブランとシャモニーの街が飛び込んできました。結局このホテルに6日間滞在することになり、6日間朝な夕なにモンブランとご対面することになりました。

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毎朝、朝食はこのこじんまりとしたレストランでいただきました。奥の方にもいくつかの部屋があり、かなりの団体客なども収容することができます。

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バイキング方式で、まるごとの果物各種、フルーツポンチ、ハム、ソーセージ、チーズ、パン各種、ジャム、ヨーグルト、生ジュース、コーヒーなどどれも美味しく、うっかりすると食べ過ぎて身体が動かなくなるくらいでした。

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朝食後にロビーに集合して、井本さんを中心にして本日の行動会議。ここで主な登場人物をご紹介しますと。井本さんの左の女性は“マイティチャー”です。成田に颯爽と現れ言葉を交わした瞬間、なんと高校時代の英語の教師(クラス担任)の雰囲気と同じで、心秘かに“マイティーチャー”と名付けました。本来はバルトロ氷河に行く予定が中止になったためにこのツアーに参加しました。キリマンジャロ、ゴーキョ他5,000m以上の高地・高峰を5ヵ所制覇したそうです。参加者中最も健脚で、現地ガイドさんと常に先頭を歩いていました。右の男性は早坂さんで、説明会の時に一緒でした。私とともに黒2点でした。昨年70才でカラパタールに行き、今だにポルシェをぶっ飛ばし、行く先々でスケッチをしていた粋人です。

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6泊もお世話になった“ホテル プリューレ”です。シャモニーのメインストリートに近く、何よりモンブランビューには最高のホテルでした日本人ツアーも多く利用しているようでした。

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ツール・ド・モンブラン シャモニーへ

ツール・ド・モンブラン12日間(6/244/7)に出発しました。一行は井本ツアーリーダー他、男性2名、女性5名の合計8名でした。

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成田空港で、ツアーリーダーの井本さんと待ち合わせました。井本リーダーは、ヒマラヤ観光開発のNo.2にして、なんと1995年と2005年と2回もエベレスト登頂を果たした鉄人です。おいおいお人柄はご紹介しますが、いつもニコニコしていらっしゃいましたがとても凄い人なのです。とても面白く頼もしいリーダーでした。

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前回はヒマラヤにカミさんを連れ出しましたので、今回はカミさんに引かれてヨーロッパアルプスです。カミさんは張り切っていました。

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6/24、11:10にオーストリア航空052便は定刻通り成田を出発し、12時間弱のフライトでウィーン空港に到着しました。さすがにヨーロッパは遠いです。ここで1時間40分のトランジットでした。ウイーン空港はこじんまりとして、面白味のない空港でした。

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ウィーンから17:40の便でジュネーブに向かいました。機外にはヨーロッパアルプスの山々が雲海の上に顔を出していました。19:20にジュネーブに到着し、まったく順調な飛行でした。

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ジュネーブ空港(スイス)には、さすがに欧州の高級車が並んでいました。

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ジュネーブ空港からは、現地旅行会社神田さんの専用車で最終目的地シャモニーに向かいました。空港を出てすぐに国境を越えてフランス領に入りました。午後8時過ぎというのに昼間のように明るくて時差7時間とともに、欧州の夜の長いのには驚きました。午後9時過ぎに全員無事にホテルにチェックインしました。

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