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2011年11月27日 (日)

丹沢表尾根コース 塔ノ岳~大倉バス停

11/26(土)、1泊予定ででかけた丹沢表尾根コース、コースタイムはほぼ4時間とあり、手強いコースと聞いていましたし、初めてでどのくらい時間がかかるのかもわかりませんでしたので、慎重にゆっくりと歩こうと思い、前日予約したのですが。

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12:03 予約していた塔ノ岳山頂には悪条件にもかかわらず多くの登山客が昼食をとっていました。ここにある尊仏荘に予約を入れてあったのですが、早く着きすぎてしまい時間を持てあましそうでしたので、キャンセルさせてもらいました。丹沢山の天気予報では、今晩と翌朝は晴とあり、夕陽や朝陽が雄大な光景を彩る様を見られる可能性はあったのですが、何しろ時間がありすぎ、きっとビールを飲み過ぎて寝てしまうのが関の山と想像できましたので、30分間昼食と休憩をとって下山しました。

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12:48 大倉尾根の下山道は、相模湾や街を眼下に見ながらの豪快なコースときいていました。なるほどジェットコースターが、頂点から今まさに一気に下ろうという光景でした。これで見晴がよかったら素晴らしかったでしょうが・・・次の楽しみです。

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12:50 登るときにはなかなかまわりの風景を見まわすゆとりがありませんでしたが、下るときには多少の余裕がありました。丹沢の山脈には雲が低くたれ込め、時折薄日が差し込んでいました。夜明けや夕暮れ時には、コンディションがよければ素晴らしい光景が見られるのではないかと思いました。

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13:01 整備された下山道はさらに続きました。富士山の下山道ほどではありませんが、延々と続く下山の道は時々集中力が途絶えました。しかし富士山の下山道は雲海が楽しめ、ここは山や海や街の俯瞰を楽しめる、と思うことにしました。

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14:02 時と我慢して下り続けた下山道も、落ち葉のクッションがひかれた林相が美しい道に出ますとホッとしました。

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14:12 丹沢の遅い秋を見つけました。この紅く染まったたかだか数本の樹木を眺めているだけで脳内細胞がとろけるような不思議な気持ちになりました。今夏ツール・ド・モンブランのガイドをしていただいたヒマラヤ観光開発の井本さんから、秋のカナダを一度見せたいと声をかけていただきました。その時には機会がありませんでしたが、世界一の頂点(エベレスト)に2度立った人が勧めてくれる世界はどのようなものか、キャンプをしながらワイルドなその世界を突如見てみたくなりました。

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14:48 大倉側からの登山口に到着しました。12:30に塔ノ岳を出発して2時間半でほぼコースタイムでした。

大倉バス停15:10のバスに乗り、小田急線(渋沢駅)~相鉄(海老名駅)と乗り継いで、16:30に帰宅しました。初めての丹沢尾根コースは、十分日帰り可能であることがわかりました。

今回は多くの出会いがありました。出発時にバス停で雑談した人も二の塔でツーショットの元気なお兄さんとも帰りの電車でも一緒になりました。塔ノ岳山頂での外人さんとも。きつい上りを紛らわすように冗談を交わした人とまたすれ違ったことは、どうということはないのですが気持ちがほのぼのとしました。ありがとうございました。

丹沢表尾根コースは、所要時間はちょうどよく、登山気分が味わえ、また景観も素晴らしいということがわかりました。他にもいろいろなコースがありますので、尊仏荘(通年営業)に宿泊して、丹沢山や他の山に脚を伸ばし、山小屋で夕陽や朝陽を眺めるのもいいかもしれません。

年末(12/29)に日本を出発し、新年をヒマラヤで迎えようとも思っています。それまで、何回か丹沢を歩いてみたいと思ったとてもいい山歩きでした。

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丹沢表尾根コース ヤビツ峠~塔ノ岳

11/26(土)、1泊2日の予定で丹沢山表尾根コースを歩きました。前回(11/8)は、カミさんと偵察を兼ねて菩薩峠から鳥尾山を往復しました。今回は一人で表尾根コースを歩きました。

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07:11  小田急線

秦野駅

のバス停では、始発(7:35発)を待つ登山客の行列ができていました。週末はできるだけ避けたかったのですが、どうしてもこの日しか時間がなく、もう11月の時期はずれだからいいだろうと甘く見た結果、まさかこんなに登山客が多いとは驚きでした。思わず引き返そうかと思いました。終点のヤビツ峠への道は細いクネクネ道で、本当にバスが走るとは思いませんでした。あまりにも登山客が多く、臨時増発便が出ました。

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08:20  ヤビツ峠を8:00に出発し、8:20菩薩峠の登山口から登り始めました。

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08:32 登山を開始してほどなく、他の元気な登山者に気持ちいいほどスイスイと抜かれました。私はヒマラヤ歩きと呼吸法を心がけてゆっくりゆっくりできるだけマイペースで登ることにしました。

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09:21 二の塔に到着しました。ここまで元気なかけ声を出しながら登っていた若いお兄さんカップルと時々声をかけながら、つかず離れず道連れとなり、二の塔で一緒になりました。三の塔を背景に体格のいいお兄さんとツーショットでした。お二人さんは元気に先発したのですが、なんと帰りの電車で最寄り駅で降りるときに再会、「ヤアッ」と声を掛け合って別れました。

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09:40 三の塔から、富士山が雲間から姿を現しました。富士山だけが空中に浮いているようでもあり、水彩画のようでもありました。前回も雲に悩まされ、今回もスッキリとした姿を見ることはできませんでした。

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09:46 三の塔から鳥尾山へは一度思いっきり下ります。相変わらずお地蔵様は下ってゆく人や登ってくる人を見つめ、遠く丹沢山塊を見つめていました。前回(11/8)から20日間くらい経過していても暖かそうな毛糸帽は真新しく見えました。

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10:47 行者だけを過ぎて、鎖場がありました。このルートにはこのような鎖場や岩場が何ヶ所かあります。鎖も足場もしっかりしていますので、恐がりの私でも大丈夫でした。

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12:01 塔ノ岳山頂に到着しました。ヤビツ峠からちょうど4時間でした。急激にガスってきて、下からとても冷たい風が吹き上がってきたうえに雄大な展望をまったく臨めませんでした。日頃の行いが悪いせいでしょうか。

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2011年11月19日 (土)

四国巡礼4日目 13~17番札所

4日目(11/18・金)は、徳島市内に向かう道でした。雨模様の1日でした。

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神山温泉の良泉で昨日の疲れをすっかり癒して、13番所札所大日寺に向かいました。大日寺までは30kmあり、とても1日で歩くのは厳しい道でしたので、ガイドブックに従って途中までバスを利用しました。1日数本のダイヤですので乗り遅れると大変なので早めにバス停で待機しました。

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13番札所大日寺では、若い修行僧達が読経していました。なかなかいいハーモニーをしていて、つややかな読経の音を聞くことができました。

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14番札所に向かう遍路道で。いたるところで柿がたわわに実っていたのですが、ほとんどが渋柿で、道々その渋柿の皮をむいて干した“つるし柿”が軒先に吊されていました。試しにこの柿を“ご接待”させてもらいますとなんと大甘柿でした。“ご接待といえば”缶ジュースやミカン、ふかしたサツマイモなど多くのものを頂きました。

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日々寒くなる折、ほっかぶりしたお地蔵様が道案内をしてくれました。

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14番札所常楽寺の境内は、徳島県に多く見られる“緑泥石”をそのまま活かした独特の景観でした。

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15番札所国分寺は、阿波の国の国分寺跡に建つお寺です。徳島市内に近づくにつれて簡素というか素っ気ないというかそんな感じがしてきました。

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16番札所観音寺にお釈迦様のものといわれる“仏足跡”(ぶっそくせき)がありました。この仏足跡は札所ではよくみられ、様々なデザインがあります。

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17番札所井戸寺(いどじ)は、住宅街の中にあり、立派なお堂でした。

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井戸寺のご本尊は薬師如来です。薬師如来のお顔は最も仏様らしく思えます。ご本尊を撮影させてくれる札所とダメな札所があり、シャッターを押す前に必ず了解をとることにしています。

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徳島市内に戻りました。この日は市内のビジネスホテルに泊まりました。

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夕方、お目当ての居酒屋で水分補給とエネルギー補給しました。何はともあれ鳴門の真鯛を食したのですが、いまいちで昨日の神山温泉ででた鯛の方が美味しく感じました。カツオの塩タタキと大トロしめ鯖は絶品でした。小腹が充たされたところで、〆は徳島ラーメンで仕上げました。

天気予報をみると、全国的に大荒れで、四国地方は洪水注意報が出ていました。5日目、6日目はやはり険しい山道ですし、かなりの荷物(防寒具やパソコン)をもって歩くには危険があり、また山崩れなどに遭うのも嫌でしたので、今日(11/19・土)早朝に高速バスで新神戸に出、新幹線で13:00に帰宅しました。

今回の行程は、20kmを超える長距離の道と“遍路転がし”といわれる険しい道を歩き、四国巡礼の遍路道が凝縮されたようなルートでした。カミさんは懲りた風でもなく18番札所から続けたいと言っていますので、次は季節のいい来春再開したいと思いました。

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四国巡礼3日目 12番札所

3日目(11/17・木)は、八十八か所の遍路道でも最難関の“遍路転がし”といわれる12番札所焼山寺を目指しました。

 

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焼山寺への道は、山の中の12kmの“遍路転がし”といわれる険しい道です。

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険しい道の半ば、あえぎあえぎ上った目の前に突如として弘法大師の巨像が杉の木を背負って現れました。

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高知県で若き弘法大師が修行を重ね“空海”と名乗るきっかけとなった“御蔵洞”とともに“一本杉庵”といわれるこのスポットが最も好きです。

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焼山寺への道は、二つの山を越える天空の道ともいわれます。

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徳島県の名産“柚子”が遍路道のあちこちに鈴なりになっていました。

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最も険しい道にさしかかりました。

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カミさんも汗をかきかき、上っていきました。

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ようやく参道に辿り着いてホッとしました。

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焼山寺の伽藍の上には紅葉が目を楽しませてくれました。もう少し紅葉が見られると思っていたのですが、四国は暖かい日が続いているそうで、紅葉シーズンはこれからだそうです。

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焼山寺から下山すると、“杖杉庵”といわれる場所に弘法大師とお遍路の元祖といわれる衛門三郎の碑がありました。

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この日は神山温泉の“四季の里”に泊まりました。この温泉は前回泊まってとても気持ちがよく食事も美味しかったので、今回どうして求まりたかった宿です。難所越えの17kmの行程でかなり疲労しましたので、たっぷりと温泉に浸かって疲れをとりました。

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2011年11月17日 (木)

四国巡礼 2日目 7~11番札所

11/16(水)、四国巡礼2日目は7~11番札所までの長丁場でした。

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朝7時過ぎに、安楽寺の宿坊を出発して、7番札所十楽寺を目指しました。かなり冷え込んだ朝で、気分はしゃっきりしました。通学の子供たちは元気そうにしていました。

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朝一番の参拝は清々しく感じました。祈願したいことと今日の無事を祈りました。

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8番札所熊谷寺の多宝塔は四国の空に伸びていました。

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熊谷寺の仁王門は、カラフルで若々しいのですが、どうしても古くてくすんだ仁王像の方がありがたみを感じます。中国や韓国では新しくカラフルなほどありがたいそうで、文化の違いを感じました。

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熊谷寺の伽藍の屋根のむこうに四国山脈が霞んで見えました。

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9番札所法輪寺の仁王門の天井に飾られた天女の像です。

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10番札所へ向かう遍路道。このような完全舗装の道も遍路道です。

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10番札所切幡寺の参道にあるそば屋さんに荷物を預けて本堂に向かいました。本堂の手前に330段の石段があり、歩き遍路のほとんどの人がここに荷物を預け、帰りに名物うどんを食べます。ちょうど昼時(12:03)でしたのできつねうどんを食べました。

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次の11番札所までは9.8kmあり、吉野川が横たわっていました。歩き遍路さんが吉野川にかかる潜水橋でスケッチをしていました。新潟から来ているそうで、奥さんを娘さんは車で移動しているとのことでした。

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振り返ってみれば、吉野川は滔々と流れていて、ヒンヤリとした風に疲れた体が癒されました。

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2日目の目的地11番札所藤井寺に15:32到着しました。21.2km、8時間半の行程はさすがに疲れました。宿泊は近くの旅館に宿をとりました。

 

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2011年11月16日 (水)

四国巡礼 1日目 1~7番札所

 

11/15早朝徳島駅に着き、JRで1番札所最寄り駅まで移動しました。

 

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1番札所霊山寺前の衣装店で白衣を購入し、出発しました。4年前の5/10、緊張しながらスタートしたことを思い出しました。

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2番札所極楽寺の仁王門。

 

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3番札所金泉寺にむかう途中、乳母車にワンちゃんを乗せて歩いているお遍路さんに出会いました。出会いました。歩き、自転車、レンタカー、乗り合いタクシー、観光バスなど様々なお遍路さんがいます。

 

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4番札所大日寺で。

 

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腰から下の祈願寺として有名な愛染院の仁王門では大きなわらじの脇でワンちゃんがうたた寝していました。

 

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細い遍路道に入っても、必ず“遍路道”の標識がありますので地図も必要ありませんし、迷うこともありません。

 

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15:30 今日の目的地の6番札所安楽寺に着きました。17kmの行程でした。宿泊はここの宿坊に泊まりました。

 
















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2011年11月15日 (火)

四国巡礼 横浜~徳島

1114日(月)、予定通り深夜高速バスで四国へ向けて出発しました。

 

 

 

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横浜駅の出発場所には、東北から九州まで全国津々浦々への深夜高速バスが、慌ただしく出発していきました。私たちは2210発の大阪~徳島経由高松行きのバスに乗り込みました。料金は1人7,500円とかなりやすく、そのかわりトイレはついていませんし、両側2席づつ計4席の普通のバスでしたが、スペースはゆったりしていていました。

 

 

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出発してまもなく車内は消灯となり、うつらうつらしているうちに、11/15am4:30に大阪駅に着きました。8割くらいの乗客は大阪で降りました。

 

 

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バスは、明石大橋を渡り、am5:20淡路島でトイレ休憩でした。

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淡路島から鳴門大橋を渡り、予定(am7:30)より早いam6:45に徳島駅前に到着しました。

 

 

 

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2011年11月14日 (月)

四国巡礼へ

仕事から完全にリタイアすることに決め、時間ができたところでカミさんが「四国巡礼がしてみたい」と言い出し、それでは出かけようかとなったものの、夫婦2人で1週間留守にするとなるとそれなりに時間調節も必要で、この時期になってしまいました。私にとっては2回目の四国巡礼で、前回は春と秋といういいシーズンでしたが、今回は冬に向かい寒くなる季節で、寂しい巡礼道や“遍路転がし”といわれる山の中の厳しい道を歩くのはあまり楽しそうではありません。しかしその分しんみりとして自分を見つることができそうです。

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前回参考にしたガイドブックの日程で廻ろうと思っています。四国八十八か所は1,400kmといわれていますので、完全に歩くと2ヶ月くらいかかります。それは大変なことで苦しみでもあります。そこで前回と同様、1日平均徒歩20km、1県7日間で楽しく歩くことにし、今日(11/14)横浜発の深夜高速バスで徳島に向け出発します。

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前回の巡礼では菅笠をかぶりました。雨が降るときには重宝するのですが、好天だと汗をかいたり強風だと煽られたりでうまく使いこなせませんでしたので、今回はおいていきます。白衣には朱印を1番札所から88番札所とお礼参りの高野山の朱印を受けました。これは死出への旅立ちの時に着るものですので、後何年後か棺桶に入るその時まで置いておきます。

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納経帳にも札所と高野山の朱印を受けました。この費用が1か所300円、白衣への朱印(判衣)が200円ですので、1か所500円の費用がかかります。朱印を受ける費用だけで、88か所+高野山分を含めますと44,500円かかり、この費用もバカになりません。その他に線香代、ロウソク代などもかかります。費用節減のためにも、朱印を受ける手間を省くためにも、今回は納経帳も白衣もおいていくことにしました。

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2011年11月10日 (木)

丹沢山探索

神奈川県で最も高く親しまれている山、丹沢山に登ったことがなく、11/8(火)車でのアクセスと所要時間、駐車場、登山口などの確認とどのような山道なのか、どの程度時間がかかるかなどのリサーチかたがた5時間ぐらい歩いてみようとでかけました。

 

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08:03 菩薩峠駐車場(20台収容可能)に車を置き、表尾根コースの登山口(710m)を出発しました。

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08:53 登山口から急登の連続でしたが、樹木はまばらで明るい光が通り、まわりの風景を眺めながらの上りはあまり苦になりませんでした。

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09:07 先日ゴールした大山街道のゴール大山も初冬の色に染まっていました。大山と丹沢山脈は繋がっていますので、いつか大山へのルートを辿ってみたいと思いました。

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09:12 表尾根ルートは眺望が開けていることで人気のコースのようで、湘南の街と相模湾を眺めることもできますが、この日は雲が低くたれ込めていて展望はあまりよくありませんでした。

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09:49 三ノ塔(1,205m)から眼下を眺めると、今日の目的地鳥尾山荘が見えました。この表尾根ルートは鳥尾山(1,136m)から行者ヶ岳(1,209m)、塔ノ岳(1,491m)へと続いています。残念ながらそれらを辿る尾根道や山々の姿は、わき出した靄のために見ることができませんでした。

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09:53 三ノ塔からの鳥尾山への道は、奈落の底に落ち込むような鎖場の下りでした。お地蔵さんが見守ってくれているようでした。どなたが編んだのでしょう、暖かそうな毛糸の帽子がとても似合っていました。

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10:29 急落の道と急登の道を何とかこなして、今日の目的地鳥尾山に着きました。今日は小手調べでしたし、天気もあまり良くないためにここから引き返しました。見上げた山を登ったり、見下ろした山小屋に下ったり、アップダウンで大変ですが、展望が開け尾根歩きの楽しさを味わえるコースであることがわかりました。

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10:33 雲か靄か、まるで温泉の湯煙のように次から次へとわいてきました。

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11:29 三ノ塔に引き返すと、ようやく表尾根の主峰塔ノ岳が姿を現せました。表尾根コースまで行くとしますと、カミさんと二人で歩くと5時間くらいかかりそうで、そこから引き返すとしますと同じくらいの時間がかかりそうです。険しいアップダウンの10時間は厳しそうです。

この日は平日で天気もよくなかったのですが、老若男女多くの人に出会いました。それだけ親しまれ人気のあるコースであることがわかりました。

初めての丹沢散策は、休憩や昼食時間を含めて往復5時間かかりました。表尾根ルートの主峰塔ノ岳往復はカミさんと一緒ですと10時間くらいかかりそうで、日が短い今の時期は無理そうですが、丹沢山脈は多くの山が連なっているため、その日のコンディションや気分で、様々なルートをとることができ、また展望がいいのでこれからも楽しめそうです。自宅から車で1時間ちょっとですので、庭先のようなものであることもわかりました。

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2011年11月 5日 (土)

晴歩雨仏

晴れた日にはできるだけ歩くようにしています。雨の日は読書したり、コツコツと木を刻む日々です。過日師事している先生の門下生の作品展が行われました。

 

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お地蔵さんと大黒様

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誕生仏。お釈迦様が生まれて間もなく“天上天下 唯我独尊”と言ったときの姿。

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大黒様と恵比寿様。

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大日如来。

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不動明王。

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吉祥天。阿弥陀如来。毘沙門天。

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先生の一番弟子の作品。教室を開き、生徒さんを教えています。

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先生の作品。若い修行僧で厳しい顔をしています。

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聖(しょう)観音。自分の作品。恥ずかしがっています。

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