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2012年5月12日 (土)

伊豆半島 ダイビングスポット

三浦半島で育ち、小さい頃は海遊びや釣り、学生時代はヨットといつも海に馴染んでいました。50代になって少しゆとりができた頃、海の中に入るようになったのは自然の成り行きだったような気がします。10年間夢中になったダイビングを離れてもう数年たちました。伊豆半島一周は、ダイビングスポット巡りでもありました。

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大瀬(おせ)崎は、伊豆半島のダイビングのメッカです。私もここでライセンスをとる時の海洋実習を行いました。ウェットスーツヤドライスーツを着たり機材のチェックを行います。ウェットスーツは海水が入ってきますので寒い時には辛いのですが、直接海を感じることができます。一方ドライスーツは水が入ってきませんのでTシャツなどを着たまま装着できますので冬の海でも潜ることができます。若い人はドライスーツが主流で、特に若い人はほとんどがドライスーツのようです。機材の中では特に酸素ボンベは命綱ですから、酸素(残圧計で確認)は十分か漏れていないか、酸素をちゃんと吸うことができるかなど入念なチェックを行います。何回潜っても緊張する瞬間です。

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インストラクターと実習生のマンツーマンの海洋実習のようです。プールなどで何回か練習した後の海洋実習で初めて潜った時は緊張と不安で心臓はパクパクでした。きっと彼女も同じ状態だと思います。

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大瀬崎は水深が浅い割には魚種が豊富なことで知られていますので、水中カメラのプロや愛好家が多く集まるところです。この日もいかにもという人が一人で入っていきました。通常ダイビングにはライセンスが必要で、それが初級ライセンスであればバディといわれる相棒と必ずペアを組む、また必ず中級以上のライセンスを持っているインストラクターと一緒に潜るというルールがあるのですが、この人は一人ですので多分ベテランと思われます。この日の透明度(どのくらい見えるかという尺度)は10mとのことでしたので近場の海としてはまあまあのコンディションのようでした

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無事潜り終えてホッとして、達成感を感じる瞬間です。海のミネラル成分が皮膚を通して体内に吸収されるせいか、血液成分と海の成分が近いせいか、何となくの疲れも感じますが身体が活性化されたような心地よさも感じたものです。

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次に訪れたのが田子ダイビングセンターです。ライセンスを取得してから一番多く通ったところです。アットホームで、よくマンツーマンで潜らせてもらいました。ボートでちょっと出れば好スポットや深いスポットもあります。最も深いところに潜った(40m)スポットでもあります。水中では10mごとに1気圧の水圧がかかります。40mであれば4気圧となり、ジュースやビールの缶などはつぶれます。その水圧が身体全体にかかっているはずですが、沈黙のシーンとした世界や時々姿を見せる大魚に目を奪われたりして、潜水中は水圧をあまり体感することもありませんでした。ここは夕日(画像はHPから拝借しました)が美しいスポットでもあり、潜った後、心地よいけだるさを感じながら、夕日を見た懐かしい思い出の場所です。

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西伊豆の雲見漁港も何回か通ったスポットです。波に洗われた岩礁が美しく、この岩礁の海の中はちょっとした洞穴があったり、複雑な地形が入りくんでいますので、様々な魚を見ることができ人気のスポットです。特に人気のスポットが真ん中に位置する牛着岩です。最大水深が26mと比較的浅いのですが、人が通れる洞穴が20以上もあり海底の迷宮といわれています。

伊豆半島で腕を磨いてからは、国内では沖縄、海外ではモルディブへと行動半径も広がりました。どこへ行っても海が見えれば海の中はどうなっているのだろう、どんな魚や生物がいるのだろうと思ってしまう習性はいまだになくなりません。

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