居酒屋漂流記 法善寺横町
2月に札幌から福岡まで日本列島を縦断するように出張して準備した仕事が3月に入って本格化し、テクテクと歩くこともブログをアップする時間もとれませんでした。前回は博多でのグルメ旅の様子をアップしましたのでその続きです。
2/19(水)の午前中に福岡での仕事を終え、ちょうど昼時でしたので「明太子弁当」という駅弁を買い込んで新大阪行きの新幹線に乗り込みました。この駅弁あまり美味しくはなく、期待が大きかっただけにガッカリしました。 最近は「アパビラホテル」を使うようにしています。天然温泉大浴場が併設されていて、何泊かの出張では温泉大浴場はとてもありがたく、結構女性客も多くて繁盛しているようです。 2/19(水)の夕方、大阪で是非行ってみたいと思っていた居酒屋「和源」を目指しました。場所は天王寺駅の近くにあり、この駅もとても懐かしい場所です。 ここ「和源」の名物は夏は「カツオのたたき」、冬は「よこわのたたき」で「よこわ」とはマグロの幼魚で、これが脂がのっていて絶品でした。 板長は渋い男前で、しかしあまり露骨にカメラを向けるのが憚られるようなイメージで、遠慮しながらシャッターを押しました。 どうしても食べてみたかったのが「オコゼの薄づくり」でした。大阪は「てっさ」ことフグ刺しも美味しいのですが、あまり食べる機会がない「おこぜ」に挑戦しました。上品な甘みと旨味は辛口の日本酒にピッタリでした。日本酒は2種類を飲み比べてみました。 天王寺から淀屋橋まで、ブラブラと歩いていましたら「法善寺」に出ました。この界隈の「法善寺横町」は最も大阪らしい雰囲気をもった場所です。かつて20代の頃、1年間大阪で暮らし、ほとんど毎日飲んだくれていた時代があり、とても懐かしく思い出しました。 大阪名物の串カツ(ソースの二度漬け厳禁)やたこ焼きやお好み焼きの店が並んでいて、小腹が空きましたので何年かぶりでお好み焼きを食べました。 翌日(2/20)の午前中に仕事をすませ、お昼頃の新幹線で横浜に戻りました。大阪での駅弁選びは難しく、結局「近畿味巡り弁当」を選び、これは当たりでした。 何十年かぶりの大阪宿泊でした。新大阪駅を通過したことは何十回となくありますが、下車したことも宿泊したこともほとんどありませんでした。20代の1年間の大阪暮らしはとても強烈で、短い期間でしたがたくさんの思い出が残っている場所で酔った頭であれやこれやを思い出しながらブラブラした時間は楽しい一時でした。
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コメント
オコゼは瀬戸内では案外ポピュラーですよ(^^)まるのまんま唐揚げにしたり!
法善寺横丁はずいぶん前に馬刺しの看板に誘われて、岩国ママとふらっと入り、以降、何度か通ったお店があります。
投稿: もりなか | 2014年3月13日 (木) 19時28分
もりなかさん 投稿ありがとうございます。
大阪みなみは20代前半の思い出の地で、甘酸っぱくほろ苦く、さまざまな想いがあった街です。人生の転機にもなった街でした。雨の御堂筋や道頓堀は今にして思えば青春そのものでした。
投稿: はんちゃん | 2014年3月15日 (土) 20時29分