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2016年8月 2日 (火)

ヒマラヤ回想 下山

2011.4.27 日程6日目、ホテル・エベレスト・ビューともエベレストともお別れとなりました。カトマンズに戻り、ネパール一のリゾート地ポカラへと移動しました。

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 2日間の滞在を終え、早朝05:50ヒマラヤ遠征チームの皆さんに見送られながらホテル・エベレスト・ビューを出発しました。またいつか来たいと思いながら。

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 日本では決して見ることができないこの雄大な景色ともおさらばでした。前夜降った雪のため山はより白く、朝陽に輝いていました。

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 シャンボチェ飛行場の露店待合室?で、飛行機が来るのを寒さに震えて待っていましたら、カミさんに「ヒマラヤの番人みたい」と言われてしまいました。

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 カミさんの方がネパール人みたいにすっかり現地に馴染んでいました。

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 谷間に飛行機の爆音が響いたと思いましたら、トンボみたいな小さな専用機が姿を現しました。この飛行機は現在は運行されていないとのことで、代わりにヘリコプターが飛んでいるそうです。

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 舗装されていない滑走路にフワリと着陸しました。毎日何回もピストン運行していますので操縦は上手いわけです。

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 来たときと同じように乗客は私たち二人きり。他に私たちの荷物と他の荷物で、来るときは副操縦席に座れたのですが、帰りは荷物が少ないために最後部のシートでした。パイロットは隣に座れと言ってはくれませんでした。残念。

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 後部シートからでも十分ヒマラヤ遊覧飛行を楽しむことができました。白く聳えるヒマラヤの高峰の間を縫ってのフライトはとても贅沢なものでした。

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 07:30 カトマンズ空港の国内線は、ルクラやポカラへの便が頻繁に出ています。この飛行場も何回目かで、すっかりお馴染みになりました。行く先や航空会社名、便名など係員のいきなりの叫び声(現地語なので固有名詞や数字しかわかりませんが)に注意していないと聞き逃してしまいますし、定刻はないに等しく、遅れることはざらですのでいつ飛ぶかは天のみぞ知るです。おまけに自由席ですから早い者勝ちで気が抜けません。この緊張感はなかなかのものでした。

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 1時間近く待って、運良くというか、努力の甲斐があって右側のシートをゲットすることができました。この路線は右手にヒマラヤ山脈を見ながらのフライトですので、右側と左側とでは景観に天と地程の差があり、料金が違ってもいいと思える程でした。ついせこいことを考えてしまいました。

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 マナスル(8,156m)やアンナプルナ1(8,091m)などの8千メートル級の名峰が次から次へと現れてきました。手元の地図を見ながら確認したのですが、ただ呆然と眺めているうちに45分間のヒマラヤ遊覧飛行は終わってしまいました。

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 09:00ポカラの飛行場は、リゾート地の飛行場らしい落ち着きをもったこじんまりとしたものでした。

 

カミさんと二人の個人旅行で、特に国内線の飛行機に乗ることは戸惑うことも多かったのですが、慣れてしまえば何となく要領がわかってきました。また短い滞在でしたが、ヒマラヤに馴染むことはできました。

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