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2016年10月 4日 (火)

スペイン紀行09 コルドバ・メスキータ

9/11(日) 朝08:15にマドリッドを出発して14:30コルドバに到着し、昼食後メスキーナの観光に向かいました。

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 マドリッドなどのスペイン北部はキリスト教圏ですが、アンダルシア地方のコルトバからセビリアにかけての中部から南部はイスラム教圏となっています。

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 メスキータはコルドバのシンボル的な建物で、メスキータとはモスクのことです。

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 メスキータは、コルドバのシンボル的な建物で、メスキータとはモスクのことですが、イスラム教徒キリスト教の争奪戦の舞台になりました。その結果、勝利したキリスト教がイスラム寺院を教会に使っているという珍しいものです。

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 イスラム教寺院の名残は比較的シンプルな造りに見ることができますが、何となくエキゾチックなデザインでイスラム・アーチといわれています。

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 トレドの大聖堂で見たのと同じ聖体顕示台。ここでも大量の金が使われています。

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 かつてのイスラムの礼拝堂は、現在はキリスト教の礼拝堂として使われています。メスキータをキリスト教が支配した当時の新国王カルロス一世は、メスキータ(モスク)をキリスト教の礼拝堂に改装した結果、どこにでもある聖堂のようになってしまったことを悔いたとのことです。

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 金がふんだんに使われた宝物も陳列されていて、礼拝堂の内部であることを忘れてしまいそうでした。

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 極めつきは、黄金の間。安土桃山城の天守閣を復元した展示を見たことがあるのですが、そこには黄金の茶室があったことを思い出しました。金がふんだんに使われた宝物も陳列されていて、礼拝堂の内部であることを忘れてしまいそうでした。

 

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安土桃山城の「黄金の間」(2015年9月)

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 黄金の塔の前で、5人組張り切りレディ+Hitomiさんたちと一緒に記念写真。

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 メスキータを見た後、同じ歴史地区にあるユダヤ人街に出かけました。コルドバは、スペインの代表的な詩人、ガルシア・ロルカが「騎士の恋歌」の中で、「遙かなる孤独のコルドバよ!と謳いあげた町で、同時に「静かなるコルドバ」の異名も与えられた気品に溢れた貴族的な町です(地球の歩き方より)。ここはユダヤ人街。

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 かつてユダヤ人が住んでいたというユダヤ人街には、「花の小径」といわれる路地があります。細い路地の白壁には、ブルーの鉢に草花が植えられていて、白い壁によく映えていました。

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 いくつかの小径を散策しました。ここは何のお店かわかりませんでしたが、メスキータで見たのと同じイスラム・アーチになっていました。

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 このお店は、テーブルと椅子の感じからしてお茶するような所のようです。とても落ち着けるような雰囲気でした。

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 こちらは白い壁に鉢が飾られていて、まるで店内が外の路地のような雰囲気になっていて、とてもいい雰囲気でした。こんな所で、ワインをいただいてタパス(小皿料理)をいただいてノンビリできたらいいなあと思いました。

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 この日も強い日射しが降り注いでいて、誰もが日陰を求めて涼をとっていました。

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 ちょっとした自由時間ができましたので、現地ガイドさんと一緒にバールに入って、ビールで乾いたノドを潤しました。目の前にぶら下がっている生ハムブロック(プロシュート)が気になりました。

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 カウンターには何種類かの総菜が並んでいました。もう少し時間があればワインをオーダーして総菜をつまんでみたかったのですが、あまり時間がありませんでした。時間は短かったのですが、念願のバールに入ることができました。

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 大きな平鍋にはパエリアでしょうか、出番を待っていました。ここで食事をとってしまいますと夕食に差し支えかもしれませんでしたので、断念しました。

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 コルドバの歴史地域の散策を終えて、バスに向かいました。

 

初めてのスペインですが、ここまで訪れたマドリッド、トレド、コルドバなどの観光地の印象では、大聖堂などの宗教施設の豪華さや金がふんだんに使われていることに驚かされました。一方、このコルドバの町は雰囲気があってとてもいい町でした。個人旅行でゆっくり来ることができればいいのですが。

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