« 京都・滝口寺 | トップページ | 京都・飲み歩き、食べ歩き »

2016年10月30日 (日)

京都・旅館紫

10/23(日)、嵯峨野を散策した後嵐山から阪急電鉄に乗り、四条河原町で下車して散策がてら着替えのために宿泊先の旅館紫へと向かいました。

01dsc08340
 京都で最も好きなスポット高瀬川に出ました。今年も4月に来たときは桜の花びらが川面にハラハラと舞っていました。

02dsc08344
 高瀬川に面した喫茶室で和服姿の外人がパソコンを操作していました。和服を着て、日本茶でも飲みながらもの思いにでも耽っていればと思うところ、和服姿でパソコンに向かっていても様になるところが京都でしょうか。一度目があってカメラを向けたところ肯いてくれましたのでシャッターを切りました。

03dsc08382
 四条大橋にも人の流れは絶えませんでした。

04dsc08360
 四条大橋に近いところに柳小路という路地があり、初めてだったのですがなかなか面白そうでした。

05dsc08358
 柳小路はどちらかというとレトロな感じの路地でした。

06dsc08356
 柳小路は京極といわれる地域のようで、京極食堂というかなりマニアックな店やホルモン焼きの店などがあって面白そうでした。

08dsc08362
 こちらはお馴染みの先斗町で、舞妓さんが何やら打ち合わせをしていました。舞妓さんはやはり華やかで、その辺りがパッと明るくなるようでした。

09dsc08366
 先斗町から八坂神社に向かった途中に花見小路があります。目指す旅館紫は、この通りを数十メートル行った先にあります。

10dsc08380
 わらび餅のお店「ぎおん徳屋」にはいつも行列ができています。営業時間は12時~18時なのですが、売り切れ次第終了とのことです。明治神宮前にもお店がありますが、やはり祇園で食べるわらび餅やあんみつなどの甘味は格別なのでしょう。旅館紫はこの角を左に曲がった先にあります。

11dsc08368
 ぎおん徳屋の角を曲がるとこちらにも路地があり、料亭などが軒を連ねています。

12dsc08370
 ぎおん徳屋の角から二つめの四つ角に、目指すお宿はありました。最初は迷ったのですが、道がわかってくるとバス停から近いルートと京阪や阪急などの鉄道に近いルートがあって、いたってわかりやすく便利なところでした。

13dsc08372
こちらが玄関で、千本格子を開けて入ります。こういう場所でこういう建物に入るのは初めてでしたし、ましてや2泊お世話になるところでしたのでドキドキしましたが、観光客が見ている中、千本格子を開けて入るのもちょっといい気分でした。

14dsc08373
 千本格子を開けると内暖簾があり、女将さんがここから顔を出しました。この右手が入口になっていてここで靴を脱いで座敷に上がります。

15dsc08782
 洗面所や浴室は1階にあり、その脇には内坪があります。

16dsc08489
 宿泊する部屋は2階にあり、こちらの階段を上ります。

17dsc08486
 廊下の両側にいくつかの部屋があります。築150年ですので、廊下を歩くときに多少音がしましたが、部屋同士は隣接していないようですので、隣の部屋の声が聞こえるということはないようです。

18dsc08492
 部屋の前の廊下にスリッパが一足ありましたので、滞在者がいたのかもしれませんが、朝食(1泊朝食付きで夕食はありません。これを片泊まりというそうです。)は部屋でとりますので、顔を合わせることはありませんでした。

19dsc08491_2
 この先を右に曲がった突き当たりが和式のトイレです。1階のトイレは洋式だそうです。

20dsc08490
 こちらの正面が私の部屋でした。

21dsc08375
 築後150年とのことですので明治元年頃に建てられたか改築されたようです。部屋の大きさは6畳くらいでしょうか、元はお茶屋でしたので、トイレや洗面所などはなく、布団などを入れておく納戸もありません。極めてシンプルな部屋です。

23dsc08378
 部屋は通りに面していて、すだれ越しに通りや道行く人たちを見ることができました。2連泊でしたので、女将さんからは夜寝ていて通りの人の声などが煩さかったら部屋替えしますといわれたのですが、夜の9時頃を過ぎるとパタッと人通りがなくなり、熟睡できました。

 

1泊朝食付き(片泊まりといいます)で9,000円でした。ホテルに慣れた人にとっては快適さに欠けるということもあるかもしれませんが、ただでさえ宿泊予約が取りにくい京都で、最も賑やかな祇園のど真ん中ですので、私にとってはありがたいお宿でした。常宿にさせていただきたいと思っているのですが、あまり知られてしまって予約が取りにくくなると困るなあと複雑な気持ちです。

|

« 京都・滝口寺 | トップページ | 京都・飲み歩き、食べ歩き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 京都・滝口寺 | トップページ | 京都・飲み歩き、食べ歩き »