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2016年11月13日 (日)

アルプス回想08 冒険野郎

膝の静養2日目。モンブラン・パノラマ・テレキャビンの終着で眺望を楽しみ、再びエギュイ・デュ・ミディに戻り、そこでも眺望を楽しみました。

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 モンブラン・パノラマ・テレキャビンの終着駅(3,466m)は展望台にもなっていて、更にフランスとイタリアの国境地帯でもありました。井本チームの皆さんは歩いて国境を越えているはずですが、私はロープウェイで越えてしまいました。

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 眺望は、360°山また山でした。井本チームはどの方向を歩いているのでしょうか。

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 標高3,466mの高いところにイエス像がありました。夏でも朝晩は、冬季は更に寒い思いをしていることと思いました。山岳信仰のある日本では、上人像などがあっても不思議ではないのですが、同じような意味あいでしょうか。

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 モンブラン登山の拠点として有名なグーテ小屋はこの時は改装中で、宿泊客が制限されていました。エベレスト2回登頂の井本隊長はモンブランに挑戦して、天候不順で断念したそうです。モンブラン登山はスピードが要求されるそうで、雪の富士山を5合目から頂上まで5時間で登れないとモンブランには登れないそうです。

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 エギュイ・デュ・ミディの頂上(3,842m)には、エレベーターで上りました。エレベーターの出発地点は富士山と同じ高さの3,776mでした。

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 あっという間に3,842mに到着した。まったく歩くことなく、ロープウェイとエレベーターで富士山より高いところに上がってしまいました。

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 エギュイ・デュ・ミディの頂上からのモンブランです。モンブランは、確かにアルプスのシンボルであり、欧州の誇りでもあると思いますが、ロープウェイやエレベーターなど、近代装置のあらゆるものを駆使して攻め立てられ、またロープウェイ駅から登頂も可能で、大きな自然がもつ威厳や尊厳が損なわれているようでちょっと可哀相になりました。しかしこれは私の日本人的な感覚かもしれません。

 

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 エギュイ・デュ・ミディからは、モンブラン登山を目指す人、周辺の山を目指す人、雪山を歩く人、冒険野郎たちがそれぞれの目的に向かって歩き出していました。自然を征服しようという冒険魂にただただ唖然とするばかりでした。

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