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2016年11月 1日 (火)

京都・大文字山歩き

10/24(月)、京都での観光2日目です。大文字山に登りました。

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 京都には、「京都一周トレイル」というウオーキングコースが18あります。4月には伏見稲荷コースや神明山コースを歩きました。

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 前回、大文字山コースも歩こうと思ったのですが、雨で中止になりましたので、今回再挑戦することにしました。ガイドブックによると、このコースは中級者レベルで、所要時間3時間、距離6kmとなっていました。

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 宿泊している旅館紫で、朝起きて洗面している間に布団が片づけられ、朝食が部屋に運ばれてきました。朝食の時間は7時で、ごく普通の純和風の朝食で美味しく、普段はあまり食べないご飯を2杯いただきました。

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 出かけるとき、女将さんが見送って下さいました。

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 女将さんに 行ってらっしゃいませ と励まされるように出発しました。

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 日中は、観光客で賑わう路地もひっそりとしていました。京阪や阪急の鉄道を使うときは花見小路から四条通りに出ますが、この日はバスを利用しましたので八坂神社方向に向かいました。

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 京都駅方面のバスは八坂神社の右側、銀閣寺方向は八坂神社の手前左側にバス停があります。07:40と早い時間ですので、八坂神社にも人影がほとんど見られませんでした。

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 銀閣寺道でバスを降りると「哲学の道」があります。春には桜の花びらが舞っていて、たくさんの人が詰めかけていましたが、朝陽が水面にキラキラと反射していました。

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 銀閣寺への参道を歩いて行くとやがて銀閣寺の入口、修学旅行生が銀入って行きました。随分早い修学旅行観光で、きっと1日のスケジュールがたくさんあるのでしょう。大文字山へは銀閣寺脇を進みます。

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 銀閣寺を通り過ぎてすぐ、登山道に入ったところでスイス人に大文字山への道はこちらでいいのかと聞かれました。1ヶ月間京都に滞在しているそうです。優雅なものです。

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 コンパスの長いスイス人はスイスイと登っていきました。その先には地元の常連さんが歩いていて、大文字山コースは、なかなか人気のコースのようです。

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 ガイドブックには中級者レベルと書いてありました。難しい道ではないのですが、傾斜のきつい坂や階段がズーッと続き、ヒヤリとした気持ちのいい空気の中、かなり汗ばんできました。

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 千人塚といわれるポイントで、標高250mです。

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 頂上までは、このような石段がいくつも続いていて、大文字焼の時には、燃やす護摩木など運び上げるの大変だろうなあと思ったのですが、護摩木運搬用のケーブルもあるようです。

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 火床といわれるポイント、標高340m送り火前日から約15000本の護摩木の受付をして、大文字送り火の一部は、この無病息災など願いを書かれたこの護摩木を焚くそうです。

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 大文字山の火床がある場所(標高340m)は、京都で最も展望のいい所だそうで、京都市街を一望できます。天気が良ければ、大阪方面まで見えて、日本一高いビルとなった大阪市阿倍野区のあべのハルカス(300m)まで見えるそうですが、この日は風がないためにやや靄がかかっていて、あべのハルカスは見ることができませんでした。

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 (インターネットより転載) 京都の大文字焼は毎年816日(天下は午後8時~)行われます。全国的には「大文字焼」といわれていますが、京都では「五山の送り火」といっています。火床の地点から京都市街を一望できますので、同時に京都市街からも赤く燃えた「大」の文字を見ることができます。

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 大文字山の頂上へは、火床のポイント(340m)からさらに急傾斜の石段と坂道が続きました。地元も常連さん達がひっきりなしに上って行きました。

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 山頂の三角点(標高465m)は、実にアッサリと素っ気なく建てられていました。

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 三角点(山頂)からはいくつかのルートがありました。私は京都トレイルのルートを選びましたが、地元の常連さん達はそれぞれ自分のお気に入りのルートがあるようでした。

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 当たり前ですが、三角点(山頂)からはどのルートを選んでも下りになりました。どんな低い山でも頂上に立って下山するときには気持ちが浮き立ち、脚の運びも速くなります。

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 私が選んだ京都トレイルの道はマイナーなようで、山頂近辺で見かけた人影は全くというくらい見ることがなく、一瞬道を間違えたかと思いました。登山の鉄則では道を間違えたと思った時は山頂へ引き返せということになっていますが、それも疲れそうですし、もう少し行ってみようということにしました。それがいけないのですが。

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 激しい水音が聴こえてきて、ガイドブックに出ていた「楼門(ろうもん)の滝」に出てホッとしました。今年は京都でも激しい雨が降ったようで、かなり大きな岩の落石の跡がありました。

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 下山口の表示が出てきました。ここから他のコースへと向かうことができるのですが、とりあえず市内の賑やかなバス停がありそうな方向を目指しました。

 

伏見稲荷コース、神明山コース、大文字山コースと歩きました。この後、鞍馬山コースへと向かいました。京都の観光地スポットではない山の中を歩いているというのは不思議な気分がしますが、これはこれでいいものですし、コースのスタート地点やゴール地点が観光スポットというケースも多く、結果として山歩きをしながら観光巡りしているという側面もあります。

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