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2016年12月16日 (金)

ヒマラヤ回想Ⅱ06 ティティガオン

1/3(火)、もうダメかと思って半分あきらめかけていた、朝陽をうけたダウラギリをたっぷりと眺めた後、ティティガオン(2,850m)へのトレッキングに出かけました。

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 8:41 朝食もしっかりといただいて、準備もOK。

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 8:44 ロッジからの光景もいうことなし。ようやく私の晴男パワーを発揮することができました。

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 8:45 ナウリコット村出身の若いスタッフ。晴天に私たちと同様晴々とした顔をしていました。ロッジから見えるところに大きな家がある裕福な家柄で、よく気がつく働き者で、多分村のエリートではないかと思いました。

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 9:21 ナウリコットの丘からカリガンダキ川の河原におりますと、ヤギの群れに遭遇。3人の羊追いに追われて、小さな川の流れを渡ったり、街道を歩いたり、道草を食っていたり、しばらく私たちと一緒に行軍しました。

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 9:31 振り向けば、昨日雲に悩まされたニルギリ連峰が、スッキリと聳えていました。朝陽のダウラギリ、夕陽のニルギリ連峰といわれていますので、このトレッキングから戻っての夕陽が楽しみでした。

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 9:41 次から次へと雄大な景色が目の前に現れ、ルンルン気分でしたが、カリガンダキ川にかかるこの先の吊り橋を渡って、ちょっと辛い次の上りが始まりました。

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 10:24 一度谷に下りまた上り返しているうちに陽が高くなり、汗をかきました。気持ちいい汗でした。

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 11:08 ちょうどいい深さの積雪で、ゴロタ石を雪がカバーしてくれましたのでかえって歩きやすかったです。札幌出身のお二人も“水を得た魚”ではなく“雪を得た道産子”で嬉しそうでした。

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 11:30 ガイドさんが絶景ポイントだよとシャッターを押してくれました。院長はあちこち異動して景色の写真や奥様の写真を撮っていたため、ガイドさんは私の個人ガイドのようで、ゆったりとマイペースでハイキングを楽しむことができました。とても贅沢な気分でした。

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 11:53 昨年12月に永眠した大学ゼミの同窓生Y君も、写真ではありますがヒマラヤに同行しました。奥穂高岳を背景とする葬儀での遺影を見た時、いかに彼が山を愛していたかを知り、もう少し長く生きていてくれたらヒマラヤに一緒に来れたのに・・・。今回二人で思う存分ヒマラヤの雄大な景観を楽しむことができました。

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 12:04 絶好のビューポイントは、遮るものもなくその分冷たい風も吹いていました。少しでも風を防げる場所を見つけて、ロッジでつくってくれた弁当をいただきました。

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 13:30 名峰アンナプルナⅠ峰(8,091m)は、往路も帰路も雲がかかっていましたが、一瞬のシャッターチャンスを捉えました。

    

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 13:32 ダウラギリ氷河も間近に真っ正面に迫って見えました。ヨーロッパアルプスの氷河がどちらかといえばグレーがかっていたのに比べて、昨日の雪のせいでしょうか、柔らかい純白に見えました。このまま登って行けそうな感じでした。

    

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 14:23 院長さんは、私たちが吊り橋を渡るところの撮影を終えて、かなりの距離を小走りに追いついてきました。還暦とは思えない体力と脚力でした。

    

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 14:35 最後に魔の上り坂が待っていました。河原にあるブルーの屋根の小屋からナウリコットの丘の登りは辛かった。しかしここの登りも今日で最後、楽しみながら登ることにしました。

   

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 15:13 早くビールを飲みたい一心と、ニルギリの夕陽に供えたい一心で、富士山7合目と同じ標高を忘れてピッチを上げたものですから、ゼイゼイ~ハーハーといいながら、頑張りました。毎日上ったこの山道は、富士登山を終えて下山して6合目から5合目に上り返すのと同じくらいの辛さでした。

   

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 15:42 無事にロッジに着き、素早く防寒着に着替え、何はともあれ乾杯しました。ダウラギリが見頃だとか、乾杯だとか、ついつい標高ということを忘れて急ぎ足で屋上へ駆け上り、何回立ちくらみしたことか、その度に深呼吸を何回したことか。ヒマラヤは2回目でしたがまだ慣れていませんでした。

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