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2017年3月12日 (日)

回想ヒマラヤⅢ26 宴

4/3(火)  トレッキング17日目、実質的なトレッキングは終わり、翌日はポーターさん達とはお別れですので、食後にささやかな飲み会でもしようということになりました。

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 思いっきりビールの栓が開けられて宴が始まりました。

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 他の外人グループとも一緒に乾杯。

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 この日は、たまたま村の祭りで、日本でいうなまはげが仮面を付けて闖入してきました。

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 ポーターさん達も、この日で荷物から解放されて、お金も入ってご機嫌で騒いでいました。

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 誰かがネパール音楽を流すと、何となく盛り上がって、別の席にいた外人さん達ともワケのわからない乾杯などして、更に盛り上がりました。たまたまこの村のお祭りがあって、日本でいえばなまはげ状態の村人がなだれ込んできたりして、更に盛り上がりました。そのうち音楽に合わせて手拍子が始まり、ペンバ・シェルパさんやポーターさん達が踊り出し、外人も踊り出し、鈴木さんも、大阪のオッちゃんも私も輪に加わり、盆踊りのような阿波踊りのような状態になって、盛り上がりは最高潮になりました。最後に手締めのようなかたちでようやく宴は終わりました。

 

私たちはポーターさん達がいなければ1日たりとも歩くことはできなかったと思います。17日間共に山の中を歩き、雇う雇われるという間ではなく仲間のような気持ちになれたのではないかと思います。私たちが何とか一緒に食事をと勧めても決して同席しようとせず、分をわきまえての遠慮はともすれば寂しくも思いましたが、この日は同じテーブルで酒を酌み交わし、一緒に踊ることができました。

 

ポーターさん達にとっては重い荷を背負うという仕事は楽ではなかったと思いますが、一方では仕事ではありながら、同じ光景を見て、ロッジに着けば私たちと同じように寛ぐことができ、楽しみであったと思います(そうあってほしいと思います)。このツアーが終われば仕事も終わります。次の仕事が約束されている人もそうでない人もいると思います。無事仕事が終わった喜びなのか、仕事が終わる寂しさなのか、全身のエネルギーを発散させるように踊っているダイドさんやポーターさんのいろいろな気持ちが伝わってくるようでもありました。

 私たちは部屋に戻ったのですが、しばらく賑やかでしたからガイドさんやポーターさん達はまだまだ興奮冷めやらず、このツアーの終わりを惜しんでいるようでした。私はポーターさん達の騒ぎを遠くに聞きながらいつの間にか心地よい眠りに入っていました。

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