« 京都寛六会紀行 08市内観光~醍醐寺 | トップページ | 京都寛六会紀行 10醍醐寺 霊宝館エリア »

2017年5月 2日 (火)

京都寛六会紀行 09醍醐寺 伽藍エリア

4/6(木) 心配された醍醐寺駐車場周辺の混雑にも巻き込まれず、順調に醍醐寺観光が始まりました。

00dsc_8738
 拝観券を購入ました。三宝院、伽藍エリア、霊宝館の3ヵ所共通で1500円で、以前はそれぞれ500円ずつで見たいエリアだけの拝観料でしたが、システムが変わったようで、インターネットでは不満の声もみられます。

01sc09641
 三宝院から入場して、集合記念写真を撮りました。背景はこれ以上ないほど見事な桜でした。今回のゼミ旅行は昨年企画したもので、日程も昨年決めました。昨年決めた日程と桜の満開時期がこれほどピッタリ合致するとは、日頃の行いが余程いいのでしょう。

02dsc09643
 桜の樹の下に近づいてみると、花びらの密集度に驚かされました。

02img_1900

02img_1901

02img_1903

02img_1923
 いい記念写真ができました。

03dsc09646
 さながら撮影タイムだったかのように写真を撮り終えて、これから自由行動となりました。醍醐寺には三宝院、伽藍エリア、霊宝館と3つのエリアがあり、特に伽藍エリアは広く、どういう順路で見るかそれぞれ作戦を練っているようでした。

04dsc_8754
 こちらは三宝院の庭園。三宝院は醍醐寺の本坊的な存在で、歴代座主が居住する坊です。この庭園は慶長3年(1598年)、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計した庭といわれ。桃山時代の華やかな雰囲気を伝えているといわれています。

04dsc_8765
 公職を退いても地元国分寺市のために様々な活動をしているHoshino君と奥様、今回は日頃の忙しさを忘れて英気を養っているようでした。

05dsc09652
 三方院エリアを見た後伽藍エリアへと進みました。伽藍エリアの入場口になっている大きな門は西大門(仁王門)で、豊臣秀吉の三男秀頼が再建したものです。

07rimg1139
 西大門をくぐってさらに進むと五重塔があり、醍醐天皇の菩薩を弔うために朱雀天皇が起工して951年に完成した、京都府下最古の木造建築物だそうです。日本最古の五重塔は680年頃完成したといわれていて、歴史的には奈良にある建造物の方が古いものが多いようです。Shimomura夫妻は、京都・丹後半島巡りの後、私たちと別れて奈良の観光も楽しんだとのこと。元気です。

08dsc09662
 桜の花に取り囲まれるように金堂がありました。金堂は醍醐寺の本堂で、豊臣秀吉の命によって紀州から移築されたものです。本尊は薬師如来で、ご存知のように病気を癒やし、苦しみを除いてくれる仏様です。

09dsc09663
 伽藍エリアはその名の通り堂塔の伽藍が点在しているのですが、いたる所に桜の木が植えられています。醍醐寺の桜は年々人気となっていて、その分混雑しますので敬遠されることもあるのですが、境内は広いために伽藍エリアに入ってしまえば、お好みの桜をゆっくり観賞することもできます。

10dsc09665
 金堂や五重塔を過ぎてさらに東へ進むと観音堂があります。観音堂は西国三十三観音霊場第十一番札所となっていて、ご本尊の観世音菩薩は「子授け」の観音様として多くの信仰を集めています。伽藍エリアをここまで歩いてくると人影も少なくなり、桜を見ながら静かな古都の雰囲気を味わうこともできました。

13dsc09670
 弁天池にかかる朱塗りの橋の先には弁天様が祀られている弁天堂があります。ここは紅葉の名所として知られていますが、弁天池越しに眺めると薄いピンクの花びらの先に朱塗りの橋と弁天堂の緑の屋根がマッチしていました。

14dsc09672
 比較的ひっそりと佇んでいる祖師堂には、真言宗の開祖である弘法大師空海と孫弟子で醍醐寺を開基した理源大師が祀られています。仏像の撮影禁止という寺院が多いのですが、ここは写真を撮ることができました。

15dsc09675
 他の伽藍に比べて寂れている印象の不動堂には不動明王を中心として五大明王が安置されています。堂の前には立ち塞がるように大きな不動明王が立っていました。不動明王は大日如来の化身ともいわれています。

18dsc09680
 伽藍エリアを一通り歩いて西大門へと戻りました。時間は09:48で、続々と観光客が入ってきました。

20dsc09685
 西大門から見た桜と見上げる人々。醍醐寺は豊臣秀吉が亡くなる半年前(1598年)に贅を尽くした「醍醐の花見」を催したことにより一躍桜の花で有名になりました。奈良の吉野山の花見とともに二大イベントでした。

21dsc09686
 西大門から霊宝館へ向かう途中、仲間と出会い、桜を背景に記念写真を撮りました。偶然ですが、この3人は丹後半島での宿泊でくじ引きで同室になりました。学生時代も卒業後もほとんど口を聞く機会がなかった3人でしたが、人生にはいろいろあるというような話ができて良かったです。

22dsc09687
 もうこのブログには何回も登場してもらっている二組のカップルは、日経、体制論、計画経済と3つあるグループの一つ日経グループの重鎮です。日経グループは3つのグループでは最も勉強家の集まりで、勉強し過ぎたためかグループリーダーを始めとして3人の仲間が鬼籍に入っています。

23dsc09688
 桜に酔ったか、気分がハイになったか、出会うたびに記念写真を撮ることになりました。これ以上ないという花見のコンディションでした。

|

« 京都寛六会紀行 08市内観光~醍醐寺 | トップページ | 京都寛六会紀行 10醍醐寺 霊宝館エリア »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 京都寛六会紀行 08市内観光~醍醐寺 | トップページ | 京都寛六会紀行 10醍醐寺 霊宝館エリア »