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2017年8月 7日 (月)

空中散歩 北八ヶ岳

8/4(金) 3つのロープウェイの最初は北八ヶ岳でした。バスツアーですので、全てのロープウェイ駅へはバスで向かいました。

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 町田駅のバスターミナルを出発し、中央自動車道に入りました。高速から眺めた八ヶ岳連峰の上空には雲が渦を巻いていて、天候は不安定のようで美しき絶景はあまり期待できないなと覚悟しました。

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 高速道路を降りて蓼科高原へ向かう空は青空の面積が多く、多少期待も抱かせてくれたのですが。

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 緑が青々と広がっている高原景色は気持ちよかったのですが、八ヶ岳連峰が近づくにつれモクモクとまるで蒸気機関車がはき出したかのような白い雲が発生していました。

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 蓼科高原一帯はリゾート地としても知られているところで、大学時代に白樺湖でゼミ合宿したことなど、遠~~い昔を思い出したりもしました。

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 北八ヶ岳ロープウェイ駅に着くと、ここまで来る途中で見た白い雲が居座っていました。

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 夏休みということもあって、子ども連れのファミリーを多く見かけました。

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 ロープウェイから見た景色は、雲が覆っているもののなだらかに連なっている八ヶ岳連峰を眺めることができましたが、ロープウェイからの山岳パノラマ、南アルプス、中央アルプス、北アルプスはまったく見ることはできませんでした。

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 ロープウェイの山頂駅は北八ヶ岳(2,237m)で、ここには坪庭という散策コースがあります。

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 坪庭散策コースは、一週3040分くらいの手軽な散策コースです。

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 北八ヶ岳は蓼科山や横岳などの溶岩ドームや成層火山からなっています。標高2,000 m台の山々で構成され、ハイキングから本格登山まで楽しめます。

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 北八ヶ岳は、北八ヶ岳火山列ともいわれ、最新のマグマ活動は800年前だそうです。坪庭散策コースのあちこちに噴火で吹き飛んだ溶岩がゴロゴロしていました。

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 北八ヶ岳は溶岩台地でもあります。溶岩台地の上にはハイマツが生い茂っていて、一般にハイマツは森林限界(2,500m)より上で育ちます。森林限界の下(2,200m)でハイマツが植生しているのは大変珍しいそうです。

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 散策道から北横岳(2,480m)を目指すことができ、約1時間くらいの行程ですので比較的手軽な登山といえます。

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 日本三大アルプスを展望することはできませんでしたが、思いがけず高山植物に出会うことができました。これはキンロバイ。

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 ハクサンフロウ

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 オトギリソウ

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 名前がわかりません。 

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(インターネットより転載) 最も期待していた好きな高山植物イワカガミを発見できませんでした。残念。

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 高山植物を探しながら歩いていて、ふと気がつくと雲が随分下まで降りてきていました。

 

バスでロープウェイ駅に着いてロープウェイで山頂まで行き、ちょっとした散策をしてというお気軽コースは覚悟していたとはいえ欲求不満気味でした。このツアーの三大アルプス展望は厚い雲に阻まれましたが、足下で健気に咲いている高山植物に癒やされました。

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