回想ヒマラヤⅣ16 ホテル・エベレスト・ビュー(3,880m)滞在2
11/14(水)、HEV(ホテル・エベレスト・ビュー)で久しぶりに寝袋から解放されて熟睡しました。
もしヒマラヤに行ってみたい、一度でもエベレスト見てみたいという方がいらっしゃいましたら是非お勧めしたいホテルです。脚に自信がない方はヘリコプターで行くこともできますが、深呼吸を忘れずに。

ホテルの玄関ロビー、エベレスト街道トレッキングでは全てロッジ泊まりでしたので別世界に足を踏み入れた安堵感ともいうのでしょうか、ロビーに着くと心からホッとしました。
ホテルの名前通りエベレストを眺めるためのホテルですので、ロビーからも大きなガラス窓を通してエベレストを眺めることができました。やや左側の最も奥にある頂きがエベレスト(8,848m)で手前真ん中にローツェ(8,516m)が聳えています。
たった一人、食堂でゆったりとした朝食をいただきました。不調だった胃も動きだし美味しくいただきました。高地生活が長いために顔がややむくんでいます。
朝食後、部屋には日がたっぷりと差し込んで暖かくなり、結露していた窓も曇りがとれてきました。
正面の窓からは、青空の下でエベレストやローツェがくっきりと見えていました。部屋から刻々と変わりゆく空やエベレストなどの色をのんびりと眺めていることができるのは連泊だからこその贅沢です。
部屋の前にはテラスがあります。写真撮影やスケッチ、夜はヒマラヤの星空を見ることも撮影もできます。
全面ガラス張りのサンルームからは360度ヒマラヤの絶景を見ることができるのですが、太陽の光が差し込んでポカポカと暖かく、大抵眠っています。贅沢な空間です。
正面玄関からの眺め。山の中腹を玄関まで続く細い道が走っていて、初めてここを訪れた時、ナムチェから美しい6,000m級の山々を眺めながら息も絶え絶えにこの道を上がってきたことが思い出されました。
ダイニングルームには大きな暖炉があります。夜になって火が入ると、ここでトレッキング仲間たちと暖炉を囲んで愉快な一時を過ごしたことが思い出されました。この時間は一人きりでひっそりしていますが、午後にチームのメンバーが戻りますので賑やかになると思います。
昼食は胃に優しいオムレツとトーストを、食後のおやつまで用意してもらいました。たった一人だけの特別限定おもてなしでした。
天気が良いと、ホテルの展望台からエベレスト見ようとトレッカーが続々と上ってきます。皆さんホテルの階段は本当に苦しそうに下を向いて上がってきていました。本当にここは苦しいのです。
展望デッキにはエベレストを見ようとたくさんの外国人が集まっていました。この宮原さんがエベレストを見るために建てたホテルにいろいろな国籍の人が集まってきているのを見ると、嬉しいような自慢したくなるような気がしました。
チームのメンバーが戻るまでの一時、展望デッキでのんびりしました。
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