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2018年6月 2日 (土)

丹沢登山紀 16回目 花の名前・・・

5/27(日) 今月6回目の丹沢登山。地上の天気予報は曇のち晴でしたが山の天気は霧となっていました。雨さえ降らなければ梅雨入りの前に少しでも多く登りたいと出かけました。登り溜めというやつです。

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登り始めてすぐの登山道のわけに野いちごが実を付けていました。地元の常連さんは甘いよ!といって口にしていましたが、毒性のある野生のイチゴかもしれないし、耐性のある常連さんは大丈夫でもヤワな私には危ないかもしれないと私は遠慮しました。

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かなり登った花立山荘手前の岩場あたりでヤマツツジが咲いていました。花の命は短いのですが、自然界では新しい命が次々に芽吹いてもいます。

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この日は、天気予報はあまり良くなかったのですが日曜日でしたので若者たちの姿を多く見かけました。霧に包まれようが富士山が見えなくても楽しそうな嬌声があちこちで!

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10:02 山頂に着くと霧や雲やで眼の前の山の姿しか見えず富士山はまったく雲の中でした。

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富士山が見えなくても(よくあることですので)、登頂した達成感は味わえます。グループ連れの人も多く賑やかでした。

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下山の時には、時間が経つにつれて雲が少しずつ消えて薄い青空が見えてきました。緑も日増しに濃くなっているようでした。

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直径1cmにも満たない紫色の小さな花。花のガイドブック「丹沢に咲く花」で調べたのですが掲載されていませんでした。名前を呼んであげられないのが可哀想でした。

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足元の黄色い花は「イワニガナ」で別名「地縛り」といわれていて、その名前の由来は茎が地面を縛るように這って広がることからつけられそうです。タンポポに似ているのですが、花びらがまばらなのが特徴です。思いっきり陽を浴びていました。

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同じように見えるこの黄色い花は「オオジシバリ(大地縛り)」。この花もタンポポに似ているのですが、よく見ると花びらがまばらで「イワニガナ」より花びらが水平です。花にもいろいろ個性があります。

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「イワニガナ」や「オオジシバリ」と同じような花びらの形ですが、花びらの少ないこの黄色い花は本のガイドブックにも出ていませんでした。

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黄色い5枚の花びらを持つこの花は「ツルキンバイ」。名前がわかってよかった!

花の名前を知ると今まで見過ごしていた花が急に目につくようになりました。今まで山頂に早く着きたいという気持ちがあり、花を見つけたり写真に撮ったりとすればそれなりに時間がかかりますのであえて花を無視していたのではないかと思ってもいます。「雑草」という名前の花はないと誰かが言っていましたが、花の名前を知れば、逆に名前がわからない花は可哀想でもあります。

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