« 回想チベット大縦断 10ラサ市 高度順応 | トップページ | 回想チベット大縦断 11ラサ市 バルコル »

2018年7月 1日 (日)

丹沢登山紀 20、21回目 梅雨の合間に

6/22(金)と6/26(火) 梅雨の合間に丹沢登山にでかけました。9日ぶりですが今年通算20回目、21回目の登山となりました。6月は5回登ったことになりました。

01dsc00140
6/22(金)の天気予報は曇時々雨でした。登山口(大倉バス停)から見上げると丹沢山塊の上空には厚い雲が湧き上がっていました。

02dsc00123
登り始めて2時間半、花立山荘手前も霧で霞んでいましたが、雨が降らなければ晴れ間の暑さよりもかえってヒンヤリとして登山には楽なのです。 

03dsc00125
山頂手前の最後の登り。上空は雲でびっしりと覆われていましたが、明るい雲で雨の心配はなさそうでした。空気はヒンヤリとしていて、登山には絶好のコンディションでした。

04dsc00126
この日はさすがに入山者は少なく、山頂はひっそりとしていました。

05dsc00129
富士山は眺めることができず、周りの山には雲と霧とが舞っていました。

06dsc00128

07dsc00131

08dsc00135

09dsc00138
景色はほとんど楽しめませんでしたが、足元で健気に咲いている花や目に優しい緑が気持ちを和ませてくれました。身体はほどよく疲れ、気持ちも癒やされ9日ぶりでしたがリラックスした登山でした。

01dsc00141
6/26(火) 今年は空梅雨?と思ってしまいそうな天気でした。登り始めて間もない山道には樹々の間から陽がこぼれていました。一見すると快適な印象なのですが、この日は高温多湿でちょっと歩いただけで汗が噴き出してきました。

02dsc00142
蒸し暑さにもめげず登山者は黙々と急坂を登っていきました。この急坂を登りきったあたりで70歳の方が心臓麻痺で急死されたとか。

03dsc00143
風が通り抜けない登り道を過ぎると一時緑が目と身体を和ませてくれました。緑は深く濃くなり、夏を迎えようとしていました。

04dsc00149
遮るものがない尾根道を登っていけば強い日射しが容赦なく降りかかってきました。身体からはドンドン水分が奪われていき、体力が消耗しました。

05dsc00151
最も厳しい花立山荘手前の登りでは、今にも倒れてしまうのではないかと身体を揺らしながらカタツムリのようなペースで登っていく登山者がいました。

06dsc00154
急坂を登りきったところで、前に登っていた登山者はベンチでひっくり返っていました。富士山には靄がかかっていました。山頂付近の雪もだいぶ溶けて、7/1の富士山山開きは予定通り大丈夫そうでした。ここまでいつも通りのペースで登れていたのですが、スタミナの消耗が心配でしたのでここで下山することにしました。

07
山道を歩きながらいろいろなことを考えることもあります。時々思い出すのが11年前(20075月)の四国巡礼でした。歩き始めて3日目、まだ慣れていないときに最初の「遍路転がし」といわれる難所を歩いていて、疲れ切って一休みしながら何でこんなことを始めてしまったのかと思ったことがあります。辛いとは思わなかったのですが、大変だなあと思いました。

丹沢を歩きながら思い出す四国巡礼は辛いとは思わなかったのですが、大変だなあと思いました。それでももう一度遍路道を歩いてみたいと思うことがあります。

6月末に記録的な早さで関東地方の梅雨明けが宣言されました。7/1の富士山の山開きも好天に恵まれ盛況だったようです。久しぶりに富士山に登れるところまで行ってみたくなりました。

|

« 回想チベット大縦断 10ラサ市 高度順応 | トップページ | 回想チベット大縦断 11ラサ市 バルコル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 回想チベット大縦断 10ラサ市 高度順応 | トップページ | 回想チベット大縦断 11ラサ市 バルコル »