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2018年7月13日 (金)

回想チベット大縦断 16シガツェ

チベット第3の都市ギャンツェですっかりのんびりして、9/18(水)の午後、チベット第2の都市シガツェ市に向かいました。

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チベット入りしてから要所要所でポリスチェックを受けました。パキスタンツアーでも経験したことですが、パキスタンの場合はポリスが車に同乗してくれたりパトカーが先導してくれたりとどちらかと私たちをガードしてくれましたが、ここでは時にはポリス(あるいは軍人?)が車内に乗り込んできて怪しい人物が乗っていないかと見回すこともありました。後日ツアー仲間がビデオ撮影しているところを発見され、発見したポリスが乗り込んできて、ビデオの消去を求められたときには全員ヒヤッとしました。場合によってはビデオやカメラを没収されたり、ツアーが中止させられたりすることあるとのことでしたので、公安関係の写真を撮るのはこの一回きりにしました。

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ポリスチェックで緊張したりしましたが、外の風景はいたってのんびりとしていてほっとした気分になりました。

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シガツェ市街に入るとさすがにチベット自治区第2の都市で賑やかそうでした。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマに次ぐ第二の指導者といわれるバンチェン・ラマが代々住んでいる都市とのことでした。

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途中、11世紀に建てられたというシャール寺を訪れました。14世紀に中国から大工を集めて拡張工事をしたため、この建物はチベット・中国の折衷様式で、瓦屋根がこのお寺の特徴となっています。内部は優れた壁画が残っていました。

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ホテルは最も賑やかな街角に建っていました。到着後街を散策してみましたが、中国発展の恩恵を受けてこの街も新しい店が並んでいたり、携帯ショップや電器店が賑やかだったりしていて、どこにでもある街と変わりがなく、また街には時々公安のパトが走っていたり街角に泊まっていたりしましたので、写真を撮ることも諦めて早々に部屋に引きこもりました。

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シガツェ市の標高は3,920mでしたので油断すると高山病の可能性もあり、時々血中酸素濃度を測りました。何回か深呼吸を繰り返すと平地と同じくらいの血中酸素濃度になりましたので、安心しました。

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翌朝出発前に旧市街に立ち寄りました。お馴染みのヤクのバター屋があり、チベット族らしき人たちが歩いていて、ちょっぴりチベット的雰囲気を味わいました。

公安については、なんでそんなにピリピリするのと思ってしまい、しかしあまりいろいろ書くわけにはいきませんが、やはり私たちには窺い知れない危機感があるのだろうと思われました。

大きな寺院を巡ってると、観光客を装ったいかにも公安関係といった目つきの人が、ガイドさんの説明に耳を傾けたり、私たちの言動をそれとなく観察しているようでした。

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