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2018年8月 4日 (土)

回想チベット大縦断 22チョモランマB.C

9/20(金)、チョモランマB.C(エベレスト・ベースキャンプ)に向かう途中、その雄姿を目にして私たちはすっかり浮き足立ちました。雲が発生する前に一秒でも早くその全貌を眺めたいと。

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何の前触れもなく、専用バスがカーブを曲がったときに世界一高い頂がぽっかりと現れました。何の前触れもなく、専用バスがカーブを曲がったときに世界一高い頂がぽっかりと現れました。

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B.C(ベースキャンプ)手前の広場に到着するとチョモランマはすそ野を広げていてどっしりとしていました。

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広場からはB.C行きの専用に乗り換えました。

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ここでも自転車野郎の姿がありました。ここは標高5,000mですのでここでのサイクリングはかなり苦しいとは思うのですが、ヨーロッパアルプスのトレッキングでも富士山の頂上付近(お鉢巡りをしたとのことでした)でも見かけましたので、どこでも平気なようです。

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B.C行き専用車はゆっくりと走り、少しずつその雄姿は近づいてきました。ヒマラヤでは苦労しましたので、こんなに楽をしてチョモランマに近づけていいのかなと思ってしまいました。

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バスを降りると標高5,150mというB.Cの標識がありました。

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B.Cの標識の先には数十メートルの高さの展望台がありました。多少息切れしたものの一歩一歩の触感を味わうようにゆっくり上りました。ついに到着したB.Cは実にあっけないものでした。富士山頂について剣が峰への急坂を登るより遙かに楽でした。

雲一つなく、青空は広く広がっていて私たちを待っていてくれたかのようでした。もしネパール側からエベレストを見ようと思えば、例えばカラパタールの丘(5,545m)の手前までエベレスト街道をトレッキングして8日間かかり、最後のカラパタールの丘は非常に厳しい登り(私は100m手前で撤退)が待っています。それがチベット側では車を乗り継いで、最後の数十メートルの上りは一歩一歩を楽しみながらですから天国と地獄のほどの違いでした。

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