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2026年2月14日 (土)

旅の記憶 みちのく秘湯めぐり ストーブ列車

2016年1/6 「みちのく三大秘湯巡り」ツアーの2日目は「黄金崎・不老不し温泉」が最終目的地でした。 

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08:00 たっぷりと温泉に浸かった「青荷温泉・ランプの宿」のスタッフに見送られて次の目的地へと出発しました。こちらの若いスタッフは黒石市から通っていて、通勤時間は30分くらいだそうで、23日泊まりがけの勤務を何人かのスタッフで交代しているそうです。 

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専用バスまでは往路と同じくシャトルバスで送ってもらいました。往路では日が暮れていてどんな道かわからなかったのですが、雪深い山奥の道は運転が大変そうでしたが慣れたものでした。専用の除雪車を2台持っていて、大雪の時には除雪に5時間くらいかかることもあるそうですが、今年は23時間ですんでいるそうです。

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専用バスに乗り換えて、添乗員のRieさんからこの日の行程表が配られ説明がありました。とりあえずは、五所川原市へ向かい「立佞武多の館」に寄ってから「ストーブ列車」に乗車するという予定でした。 

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10:20 「立佞武多(たちねぶた)の館」に到着しました。ここ五所川原市には何回か来ているのですが、「立佞武多の館」に入館するのは初めてでした。立佞武多の高さは約23m、重さ19トンというビル6階分の高さのものをどうやってこの建物から外に出すのかというのも興味がありました。 

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立佞武多を建物から搬出するのも大変そうでしたが、制作も大変そうでした。 

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立佞武多の高さに合わせてエレベーターとらせん状の通路が設けられていて、ここでは立佞武多搬出の仕組みがわかるようになっていました。立佞武多のこの館からの出陣は大きな見物(みもの)の一つとなっています。

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高さ23mの立佞武多を上から眺める機会はなかなかありません。上から眺めると、かなりの迫力で、この巨大山車が街中を練り歩く様はかなり勇壮なものと思われました。一昨年(2014年)の夏、青森市のねぶた祭りは見に行ったのですが、ここでの立佞武多祭には来たことがありません。

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立佞武多祭のビデオを見た後、スタッフの説明などがありました。青森市のねぶた祭りに比べると知名度が低いことや観光客の数が少ないことを残念がっていましたが、こればかりは “継続は力なり” と、気持ちで応援することしかできないことが申し訳ないような。 

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「立佞武多の館」の見学を終えて、隣接する「海産物産館」に寄りました。新鮮な魚介類が並んでいました。

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新鮮な刺身もすぐ食べられるように並べられていましたので、この後の「ストーブ列車」の酒の肴を買いました。醤油とワサビとお箸を付けてもらって。 

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「立佞武多の館」からバスで数分の距離にストーブ列車の発着駅「津軽五所川原駅」がありました。 

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津軽鉄道では、「ストーブ列車」以外に「鈴虫列車」や「風鈴列車」も運行しているようで、何とか廃線にならないように一生懸命努力している様子が伺われました。 

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「ストーブ列車」用のスルメや日本酒のセットが売られていましたので、「ストーブ酒」だけ購入しました。 

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11:20発の「ストーブ列車」が待機していました。

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列車が発車すると同時に車内販売が始まりました。スルメや日本酒の他にどら焼きなども売っていました。 

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皆さん、折角だからということでスルメなど買っていました。私たちの席は、人数分の団体席としてロープが張られていました。 

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私は、「海産物産館」で買った刺身と津軽五所川原駅で買った日本酒で早速チビリチビリと始めました。

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日本酒は「ストーブ酒」、刺身はイカとホタテでしめて300円。イカもホタテも本当に美味かった。こういう食材が食べられるということだけを考えれば、この地方に住む人は幸せといえますが・・・。

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車掌さんが時々ストーブの様子を見に来て、石炭を補給したり、いくつかの仕事を兼務していますので結構忙しそうでした。

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途中駅、トンガリ帽子のこんな可愛い駅もありました。 

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元気溌剌の車内ガイドさんが、冗談を言っては笑わせてくれました。 

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窓の外は、一面真っ白の世界で、場所によっては地吹雪体験ができる場所もあるそうです。 

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車内は、私たち団体客と一般客との間をロープで仕切られていました。一般席は半分くらいの乗車率だったように見えました。 

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「ストーブ列車」の終着駅は金木駅で、金木出身の太宰治の小説「走れメロス」に因んだ「メロス号」が停車していました。

「ストーブ列車」は、五所川原市と金木町の間を45分で走っていますので、スルメを焼いたり酒を飲んだり、社内ガイドさんの冗談で笑っているうちにあっという間に終点でした。「立佞武多の館」でも若いスタッフが一生懸命でしたし、最北の私鉄である「津軽鉄道」でも若いスタッフが活躍していました。町おこしにつながり、町に活気が出てくればいいなあ、頑張れ!とエールを送りたくなりました。 

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