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2026年3月19日 (木)

旅の記憶 パタゴニア物語 ウシュアイア散策

2016年2/6(土) ビーグル水道のクルージングの後、ウシュアイアのレストランで食事をして街中を散歩しました。

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昼食のために入ったレストランはウシュアイアで最も人気のあるレストランとか、店の入口には何の肉か大きな塊が炙り焼きされていて期待が持たれました。 

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店内には赤ワインがドサッと並べられていて、これもなかなかいい雰囲気でした。 

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早速お勧めの赤ワインで乾杯しました。隣の飲んべえS氏は、余程お腹が空いていたのか乾杯もそそくさと前菜をパクついていました。

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前菜はバイキング形式になっていて、好きなものを好きなだけということになっていました。 

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メインが肉でしたので、前菜には野菜とムール貝などを皿に盛りましたが、肉の量が多そうでしたので控えめにしました。 

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私は、比較的マトンが好きでしたし、この先ビーフステーキは何回も出てくると思われましたのでマトンを選びました。血詰めのソーセージは、好きな人は大好きになると聞いていたのでソーセージは血詰めのソーセージ(こちらではチョリソといっていました)にトライしてみました。食感はまったりとしているのですが、味はイマイチでした。 

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デザートは、こちらではポピュラーなメロン、スイカ、リンゴなど馴染みにあるものでした。 

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たっぷりの肉を食べてお腹が一杯になった後はウシュアイアの見物に出かけました。真夏とはいえもう少し寂しい “最果て感” を想像していたのですが、町の上空には青空が広がり、強烈な陽射しが降り注いでいて、南の果ての町というイメージとは随分違っていました。 

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対岸の港が見える小高い丘に登ると、ウシュアイアの港と町と背後の山脈が綺麗に浮かび上がっていました。まるでイタリア・ナポリのような美しい景色でした。

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近くに飛行機の練習場があり、小型飛行機が気持ちよさそうに離着陸の訓練をしていました。のどかな雰囲気でした。

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さらに高いところにある展望台に上ると、気温が上昇したためかビーグル水道の青と空の青も島影も同じような色に溶け合っていて、ブルーの色一色の水彩画のようでした。 

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専用バスで町の中に移動しました。目についたのが壁に書かれた絵でした。日本の幼稚園かなと思わせるようなタッチに親近感を覚えました。 

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この日は土曜日のせいか車が多く見られました。駐車場というものはなく、ほとんどが路駐とのことでした。 

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目抜き通りの一角にお土産屋があり、観光客や地元の人で賑わっていました。私は、お土産にはTシャツ一枚を買うことにしているのですが、気に入ったものはありませんでした。 

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ペンギンはこの町のシンボルにもアイドルにもなっているようでした。手描きで画かれているところが躍動感があっていいです。 

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町のあちこちの壁には必ずと言っていいほどペイントされていて、独特の雰囲気を醸し出していました。 

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ペイントの中には結構しっかりと芸術的なものもありました。 

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土曜日の午後、どこの町にでも見られるファミリーたちの楽しそうなお出かけ姿がここでも。きっと厳しい冬の時期から夏になり、最も過ごしやすいシーズンを迎えて気持ちも浮き立っていることでしょう。

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車が規制されているのか、車の往来が少ない目抜き通りは1kmくらいの長さで、道の両側にはいろいろな店が並んでいました。気がつけばダルマのMさんが、道端のベンチにドッカリと腰を下ろして日向ぼっこしていました。 

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ダルマのMさんに写真を撮っていただきました。Mさんはアマチュア写真家のようで、いろいろなカメラを携えていて、以降、随分私の写真を撮っていただくことになりました。 

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ぽかぽか陽気の中、ビーグル水道クルージングと町の散策でほどよい疲れとノドの渇きを感じ、ホテルに戻っての夕食にはビールでのどを潤しました。こちらのビールもなかなかいけました。 

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夕食の前菜は “ビーフのカルパッチョ” でこれも美味しかったのですが、昼食にマトンをたっぷり食べましたので夕食はこの前菜だけに留めました。その結果、以降の日々、胃が疲れずにすみました。

南の果ての町は、真夏の好シーズンということもあり、好天気にも恵まれたということもあり、明るく陽気なものでした。真夏ということや好天気ということを割り引いても、例えば北海道の根室や釧路で感じるような “最果て感” が少ないように思えました。それは、ここに多くの観光客が訪れているからかもしれません。 

 

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