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2026年4月15日 (水)

旅の記憶 パタゴニア物語 ゴムボート上陸作戦

2016年2/9(火) 二つの氷河を見て、ピコサワーと白ワインでキングサーモンを食べて、いよいよホテルに向かってゴムボートでの旅が始まりました。 

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食後、テントの中に一時保管しておいたそれぞれの防水・防寒具を取りに向かいました。 

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防水・防寒具を着用すると体型が同じようになってしまい誰が誰だかわからず、全員ダルマ状態になりました。 

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ソディアックというゴム製のボートが待機していましたが、こうしてみると小さく見え、14人も乗れるの?と不安になりました。

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14:54ダルマ状態になって、波しぶきにも寒さにも万全の備えで、ボートに乗り込みました。お互いの姿を見てはお互いにニヤニヤと、和気藹々的な雰囲気でした。 

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ソディアックというゴム製のボートは、ものすごい勢いでセラーノ川の上流に向けて発進しました。

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ボートが巻き起こす波はありましたがもともと川ですので水面は静かで横波がなく、ボートも横揺れがなく振り落とされる心配はありませんでした。 

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最初は凄いスピードに振り落とされないように緊張していた私たちも、周りの景色を楽しむゆとりもできてきました。 

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ダルマのM氏は、身を乗り出して写真撮影していましたし、それぞれ体の向きを変えたりして、景色を楽しみました。

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パイネ国立公園に近づくと、パイネの山々が姿を現しました。 

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次から次へと変わる大自然の姿は美しく、ボートでしか、水面からでしか見ることができない景色を楽しみました。 

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静かだった水面が急に波立ち、段差がある場所から激流が流れ込んできていました。 

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さすがに段差がある場所は遡ることができないために一度ボートを降りて上陸しました。 

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段差がある場所では流れが激しく、渦を巻いていました。

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私たちは、防水・防寒具を着たまま腰を伸ばしたり、周りの景色を写真で撮ったりしてしばし寛ぎました。 

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少し歩いたところに別の桟橋があり、別のソディックが係留されていました。 

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再び、別のソディックに乗り込みました。地形的にここは風が強い場所なのか、水面もちょっと波立っていました。風が雲を吹き飛ばしたか、上空には青空が広がっていました。 

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もう一艘のソディックと競い合うように激走しました。 

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16:41 昼食をとってボートに乗り込んで2時間近く、上陸地点に近づきました。

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ここはパイネ国立公園の中心地で、パイネの山々が聳え立っていました。風がとても強く、水面を吹き抜けていました。 

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上陸してからホテルまで10分くらいの距離だったのですが、真っ直ぐ歩くということができず、これぞパタゴニアの風という台風並みの強い風の洗礼を受けました。何はともあれ無事に最初のアドベンチャーは無事に終了し、ホテルにチェックインしました。嬉しいことに、パイネ一といわれるこのホテルに三連泊です。

この日の行程は、ゴムボートのような小さな船でしか遡れないセラーノ川をボートクルーズでホテルへ向かうというもので、西遊旅行社の本領発揮でした。普通のツアーではできない体験をさせてもらいました。

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