旅の記憶 パタゴニア物語 登山基地チャルテン
2016年2/12(金) チリとアルゼンチンとの国境を越えて、アルゼンチン側に再入国し、登山基地チャルテンへと向かいました。
国境を越えて、パンパ(草原)の中を、山々が連なっている遙か先へとバスは進みました。
草原の先に湖が見え、その上空にはいつまで見ていても飽きない白い雲と青い空が広がっていて、気持ちのいいドライブでした。
やがて展望が開けてきてチャルテンの町が見えてきました。
チャルテンの町の背後にはパタゴニアのシンボルとなっている名峰フィッツロイが見えました。
19:48 国境を越えて6時間、目的地のチャルテンに入りました。
町の中には、食事に向かうのか結構多くの人、それも若い人たちが歩いていて、いかにも登山基地という雰囲気でした。
路上に駐められていた車のボディにはフィッツロイの勇姿がプリントされていました。この町ではフィッツロイがいかに愛されているかわかりました。
19:56 ようやくホテルに着きました。平屋の民宿風の小さなホテルでした。ここまでお世話になった現地ガイドのホセさんとドライバーのペドロさんとはここでお別れしました。
こちらはホテルの裏側で、私たちの部屋は芝生が敷き詰められた庭に面していました。
部屋からの景色は、おとぎの国に迷い込んだような、気持ちが和らぐような眺めでした。
レストランからの眺めも一枚の絵画のようでした。
20:43 ホテルへのチェックインが遅い時間になりましたので、夕食も遅い時間となりました。レストランは質素なテーブルと椅子で、オシャレな山小屋という雰囲気でした。
飲み物はビールを。アルゼンチンはワインもなかなかですが、ビールもかなりいけました。
ほぼ定番となったカボチャスープはあっさりとしていて美味しかったのです。
メインディッシュは、アルゼンチンの国民食ビーフで、かみ応えがあり、味もしっかりとしていて美味しかったです。パイネのホテル三連泊でのバイキングではどれを選ぶか散々迷いましたが、たまにはこういうシンプルな食事もいいものです。
特に、パイネのホテルバイキングではスイーツで散々迷いましたが、頭を使うことがないお任せもいいものです。
食後、荷物の整理もしないままに寝てしまいました。部屋もシンプルで落ち着きました。どこから聞こえるのか暖房の音がかなり響いていたのですが、国境越えのロングドライブに疲れたのか、いつの間にか寝てしまいました。
民宿のような山小屋のような小さなホテルでしたが、登山基地という町の雰囲気そのままに、これはこれで気持ちが和らぎました。
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