旅の記憶 パタゴニア物語 氷河崩落
2/15(月) ペルトモレノ氷河の迫力に圧倒されつつ、さらに氷河の周辺を散策し、どっぷりと氷河の世界に浸りました。
展望台の木道は広く、アップダウンもあるのですが、ガイドのカルロスさんは慣れているせいか、巨体をものともしないであちこち案内してくれました。
お昼近くになりましたので、私たちは湖畔の木道の道をハイキングがてらレストランへと向かいました。
湖畔の高台にレストランがありました。
レストランの窓からは氷河を見ることができ、食事をしながらの氷河見物ということになりました。
生ビールがあるということで、飲んべぇえのS氏と久しぶりの生ビールで乾杯しました。登山基地の町チャルテンで美味しい生ビールを飲んでしまったせいか、ここでのビールはイマイチでした。
湖畔のプチホテルで食べた前日の夕食、ビーフシチュー風の肉と野菜の煮込みがあり、美味しくお代わりしました。
食事をしながらの氷河見物、氷壁の近くを遊覧船が浮かんでいました。お昼になり、気温が上昇したために崩落の頻度が高くなりました。近くで落ちる瞬間を見たり、轟音を聞いたりしたらさぞかし迫力があることでしょう。
一瞬間に合わなかった崩落でした。水しぶきが上がり、湖面が揺れ、しばらくするとまた元の静けさに戻っていました。
食後は、専用バスが待っていてくれ、再び氷河展望台へと戻りました。
自由行動の時間となりましたので、展望台の高いところから氷河見物をしました。下の方の張りだした展望デッキには観光客の姿が小さく見えました。
崩落した氷河、言葉もなく見つめるばかりでした。
待機していた専用バスに乗り込み、カラファテへと向かいました。
これで、グレイ氷河見物、ビエマド氷河トレッキング、ペルトモレノ氷河見物と続いた氷河シリーズは終わりました。パタゴニアは風と氷河の大地といわれているのですが、私にとっては風の大地というイメージが強く、氷河はいわばオマケぐらいに考えていたのですが、想像以上の氷河のスケールと迫力に圧倒され、認識を改めました。
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