旅の記憶 スペイン紀行 ミハス・ピカソ
2016年9/12(月) スペイン・アンダルシア地方の強い太陽を浴びながらミハスで昼食をとり、その後の自由時間を過ごしました。
ミハスは小高い山の麓に貼り付いたような街ですのでいたるところに坂道があります。その坂道に沿ってうまい具合に白い壁の家が建てられています。
MIJAS(ミハス)散策マップを片手にそれぞれ自由時間を過ごしました。
狭い立地条件の中、壁を立体的にうまく使って、花を飾って楽しく暮らそうという心意気がこちらにも伝わってくるようでした。
緩やかな坂道や石段を少しずつ上ってゆくとミハスの街を上から見ることができました。
5人組張り切りレディのリーダーYumikoさんと。Yumikoさんは、早朝体操のリーダーでもあり元気な人でした。
展望台から眺めると3、4階建てのアパート風の建物がびっしりと密集していました。当然のことですが、建物の色は統一され、看板や電線など景観を邪魔するものは一切ありません。
サンセバスチャン通りの入口には街の人たちの寄付による教会がありましたが、展望台にも教区教会(地域社会の拠点となる教会)がありました。この教会はイスラム時代の城跡に建てられたもので、ここでもキリスト教徒イスラム教のせめぎ合いがあったことがわかりました。
展望台からは見晴らしがよければ地中海やその先のアフリカ大陸(モロッコ)が見えるはずですが、残念ながら無風状態で霞がかかっていました。
展望台の近くに楕円形の、可愛いと噂の闘牛場がありました。闘牛は年中行われているわけではなく、大相撲のように全国を巡業しているそうです。
(インターネットより転載) 有料で入場できるのですがパスしました。料金は日陰が高く、日陰でないところは安いそうですが、日陰はなさそうです。闘牛場が小さい分闘牛と観客席との距離は近く、闘牛は最後には殺されますので、凄い迫力でしょうし、その分残酷でもあります。添乗員さんによると、日本人女性は大抵涙を流すそうです。殺された闘牛はステーキとなり天寿?をまっとうするそうです。
ピカソの通りに出ました。
ピカソ美術館。ロゴマークが白壁にマッチしていました。
ピカソと並びましたら、ピカソ人形は意外に小さく可愛いものでした。
ピカソはあちこちに居ました。
ピカソ美術館となっていますが、数枚のレプリカが飾られているだけで、実際にはアクセサリーなどが売られているだけでした。ピカソの生家や本物の美術館はマラガ市内にあります。
賑やかな通りだけではなく、静かな通りもあり、ノンビリとこんな道を歩くのもいいものでした。
地元の押し花を使った可愛いアクセサリーが置いてあるという女性に人気のお店で、日本人スタッフが居ました。トイレを借りることもできました。
強烈な陽射しと青い空、白い壁と鮮やかな花と緑。地中海に面した都市ならではで、イタリア・ナポリのカプリ島にある街のようでした。
ここはトイレ。オシャレです。
ミハスの自由観光を終え、バスに戻りました。バスのエアコンの気持ちよかったこと。
絶好の天候に恵まれたミハスは最高でした。唯一残念でしたのが、マラガにあるピカソの生家と美術館を訪れることができなかったことと、ピカソの本物の絵を見ることができなかったことでした。
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