旅の記憶 スペイン紀行 トラブル
2016年9/14(水) バレンシアで一泊し、いよいよスペイン観光の最大の目玉、バルセロナのサグラダ・ファミリア観光に出かけることになったのですが。ドライバーさんの緊急入院という異常事態が発生してしまい、私たちは立ち往生してしまいました。
ツアー6日目、バレンシアからバルセロナまでの移動時間は5時間。
バレンシアで宿泊したホテルは、ローカルな場所にあるごく普通のビジネスホテルでした。
宿泊したホテルもベッドは一つで、これもごく普通。
ホテルはバレンシア市内からかなり離れた郊外にあり、すぐ近くには日本と同じように郊外型のショッピングモールがありました。
バルセロナまでは5時間の移動ですので、朝食はカロリーの高そうなものをしっかりととりました。
出発時間となって、バルセロナ観光に期待に胸を躍らせ、全員元気で張り切ってロビーに集結したのですが。ドライバーさんが緊急入院したとのことでビックリしました。
(9/11に撮影) ずーっと一人で運転して頑張ってくれたドライバーさんですが、長距離移動の日々で疲れたのでしょうか。
最大の問題は、バルセロナでのグエル公園とサグラダ・ファミリア観光は、予約制で予約時間に1秒でも遅れたら入園できないということでした。宿泊したホテルは郊外で、鉄道や飛行機を利用しようにも最寄り駅やターミナルへ24人が移動することができず立ち往生ということになりました。焦っても仕方がないと、ロビーでN氏と酒盛りということになりました。
結局、別のバス会社に手配がついて1時間半遅れの出発となりました。
予約時間に間に合わないとグエル公園もサグラダ・ファミリアも入場できませんし、予定より1時間半遅れの出発でしたので、高速ではガンガン飛ばしてもいいよ! と祈るような気持ちでした。
5時間の長時間移動でしたので景色はいろいろ変わってゆくのですが、気もそぞろでした。
出発が遅れましたので昼食をレストランでとることを諦め、その代わりツアー会社からお詫び代として20ユーロ(2,500円くらい)支給されました。ドライブインで好きなものを買うことになりました。
メニューがいろいろあり、何にするかかなり迷いました。
飲み友のN氏と私は生ハムサンドとソーセージ(二人でシェア)にしました。
それぞれ食材を仕入れてバスに戻ってみれば新しいドライバーさんはまだ現れず、私たちはバスの日陰で行儀よく並んで待っていました。修学旅行のような気分でした。レストランでお仕着せのメニューを食べるよりも好みのものを選べた方が良かったと、全員嬉しそうでした。
ドライバーさんがバスに戻り、私たちは車内昼食となりました。N氏はVIPシート(テーブル付き)に座っていましたので、二人で酒盛りをということになりました。
一時はどうなることかと思いましたが、全員で鉄道にとか飛行機とかいろいろ考えている間に別のバス会社が手配できました。トラブルのおかげでツアー仲間の団結力がさらに強まり、20ユーロ貰えましたし、さらにオマケが付いて、今晩の夕食にはワンドリンク無料というオマケが付きました。災い転じて福となりました。
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